@GabbingDog 引用RTの問題っていっても今問題というか話題にされているものはどちらかというと「引用RT機能」の実装の問題かと。引用自体はコピペ、スクショでもできちゃうのでそれは防ぎようがないし。
引用RT機能の実装が問題なのは、人間は道具に突き動かされてしまいがちなので、引用RTをお手軽にできるような状況だと不用意に悪意を誘発しやすくなる。それがTwitterで実証されていて、脱Twitterの流れの中でそういったことへの反省や批判が浮上しているのだろうなと思います。
@sigeru_y 引用RTが問題の一因であることには同意しますが、僕には本質的であるようにも思えないんです。
コピペだって対した手間でもないですし、引用RTじゃなく、画像添付だったり、webサイトへのリンクを貼り付けたものであっても炎上につながったものが、それなりにあったように思います。
拡散の容易さが問題だとするなら、引用RTに限らずRTごと機能削除しなければならないように思います。
また、IT関係で、なんらかの手続きを技術的にお手軽にするというのは、適当なソフトを噛ませれば、なんとでもできてしまうので、あえて手続きを不便にすることが問題を解決するとも思えません。
一方で、引用があることで引用元を確認できるというメリットもあり、言ってもないことを言ったことにされたり、切り取られたりするよりは良いですし、通知が来れば、ある程度反論というか、対応もできるのかなぁと考えます。
僕はtwitterの問題の本質はトレンドなどで、見たくない意見を無理やり見せつけられストレスを貯めるということにあると思っているので、引用RTがあってもマストドンで同じようなことが起こるとは、あまり危惧していないです。
なにはともあれ、もうちょっと、正確な分析と丁寧な議論が必要かなぁとは思っています。
@GabbingDog 時間経ってしまいましたが、こちらこそ丁寧に返信していただきありがとうございます。
そうですね、アプリはあるかもですね。Twitterもサードパーティ製アプリが先行して機能のあれこれつけて本家がそれを取り込んで実装するようなかんじだったと思いますし。
引用についてはおっしゃるとおりかと思いますし、そういう正当な引用とTwitter上の晒し上げ、殴り合いのための引用とをどこかで線引きして区別できればいいのでしょうね、きっと。