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志葉玲さんは、いつもまとも。
政治批判を可視化させることの意味。
コスパとか言ってる人は、無知すぎて恥ずかしい。

news.yahoo.co.jp/expert/articl
<米国各地で学生達が声を上げているのは、米国こそがイスラエルにとって最大の支援国であるからです。米国は毎年38億ドル(現在のレートで約5900億円)もの軍事支援を行っており、ガザ攻撃にも米国産の兵器が使われていることが確認されています。>
<また米国の多くの大学はその基金による投資で利益を得ていますが、学生達は、大学がイスラエル関連への投資を引き上げることを求めています。ガザ攻撃が続く中、イスラエルへ投資することは、虐殺への加担だと言えるからです。つまり、米国の学生達はガザでの人道危機を自分ごととして捉えており、コスパや損得勘定で動いているのではないのです。>







 「女性らしさ」の押しつけ…ほんとうにうんざりする。
 いつまで経っても、女は鑑賞の対象。評価される側。男の勝手な「女はこうでなきゃ」に振り回される側。
 そういうのを内面化した親が子どもに言ってしまうのは、重症だ。電車のエステ(脱毛)広告とかも、ほんと罪深いと思う。

女性が脱毛や剃毛をする理由 「無毛化」できず苦しむ人も mainichi.jp/articles/20240520/

<体毛処理を始めた理由は人それぞれだったが、多くの生徒の話には共通点があることも分かった。それは、自ら体毛処理に乗り出したのではなく、周囲の指摘で「他人に体毛を見せてはいけない」という「規範」を知り、同調していたという点だ。>




今夜のアトロク2は、必聴。
高橋ヨシキさん以上にナチス映画を研究してきた人はいない。

tbsradio.jp/a6j/

22:20~22:50「ビヨンド・ザ・カルチャー」:「関心領域」公開直前特別企画。映画はホロコーストをどのように描いてきたのか特集 by 高橋ヨシキ~

23:10~23:25「カルチャーワンショット」:スーパーササダンゴマシンの関東ふしぎ発見~羽田空港 第2ターミナル編~

23:30~23:45 「新概念提唱型投稿コーナー」:超論法






『永遠に美しく…』(1992年)を観た。

 かわいい!大好き!ゴールディー・ホーン。
 万能のメリル・ストリープ。
 まだ髪があるブルース・ウィリス。
身体がどんなに壊れても死ぬことができない。ゾンビといってもいい。
 メリル・ストリープの優雅な顔と、ひしゃげてねじれた首と身体の取り合わせがものすごい不協和音で面白かった。ラスト、あんな姿になっても、死ぬことはできない。

 美とは何か、を考えさせられる。彼女たちは「若さ」が「美」の必須条件で生命線だと思っているのだろう。人生80~90年だとして、前半の前半くらいの時期で自分の「美」がなくなるということか。そんな発想はほんとうに自分を苦しめるだけだ。
 リスルの城でのパーティーに、いろんなのがいっぱいいたw マリリン・モンロー、アンディー・ウォーホル、エルビス・プレスリー、ジェームズ・ディーン。




日本人女性カップル、カナダ政府が難民認定 「日本国内で迫害」
news.yahoo.co.jp/articles/b6d0

<難民決定通知書では、2人が受けた差別に加え、国連女性差別撤廃委員会の日本への所見なども踏まえ「差別が日本全体にある」などとして、女性や性的少数者の人権が十分に守られない日本の状況を判断理由とした。>

 恥を知れJAPAN。
 こんな苦しみを強いられている方々がゴマンといる。私を含むヘテロ特権者たちこそが声をあげて変えねばならないのに、なんて非力なんだろう。。。




有田焼のはじまりについての記述が、めっちゃ歴史を美化していてひどい。

<有田焼が生まれたのは、今からほぼ400年前のこと。 隣の国・朝鮮から来日していた陶工の李参平が、有田 の町(現在の佐賀県有田町)を訪れた事がきっかけと 言われています。>

 無理やり連れてきたくせに。

web-japan.org/kidsweb/ja/meet/




イヤだイヤだ、イヤすぎる!(涙)

<劇症型溶血性レンサ球菌感染症は主に「A群溶血性レンサ球菌」と呼ばれる細菌に感染し、手足のえ死や多臓器不全などが起こる感染症で30代以上に多いとされ、症状が急激に悪化して死に至ることもあります。
国立感染症研究所によりますと、ことしに入ってから今月5日までの国内の患者数は速報値で801人で、去年の同じ時期の2.76倍となっています。>

www3.nhk.or.jp/news/html/20240




『男女7人夏物語』
 美和子がお見合い相手と美術館デートをし、それを千明と香里が観察してパスしろとアドバイスするシーン。
 背景の絵画が目に入った子どもが、「あああっ!!アンリ・ルソー!!」と絶叫して喜んだ。私も吹き出した。1986年に、アンリ・ルソーの大きな展覧会があったのか。




素晴らしい!✨
原告と弁護団に心から敬意を表します👏

<表向きは性別以外の理由を要件としつつ、一方の性が満たしにくい要件を課す間接差別は、2007年施行の改正均等法で禁止された。原告側によると、この間接差別を認定した司法判断は初めてとみられるという。>

news.yahoo.co.jp/articles/92f3




『世界サブカルチャー史
欲望の系譜』シーズン4
21世紀の地政学 ヒップホップ編

nhk.jp/p/ts/GLP33Y7513/

 期待の半分以下なんじゃないかと思う。
 宇多丸さんの『「ラップ史」入門』の方がずっっっと詳しい。
 大停電の事件すら語られていなかった。『ワイルドスタイル』の説明も浅くて、ガッカリ。





クリント・イーストウッド監督作『Juror #2』
screenonline.jp/_ct/17624145

 これで引退…だろうなぁ、どう考えても。。。裁判が舞台だなんて…こんなことにすら縁を感じて泣けてくる。。。
 とりあえず早く観たい。ニコラス・ホルト、きっと上手だろうな。




 
 

 昨日、庭にメジロの赤ちゃんが落ちていた。まだ上手に飛べなくて、羽ばたくけれど1~2mで落ちてしまう程度。親が探しているだろうから、よく見えるように玄関のポーチで世話をした。擦りリンゴを割りばしであげてみたら、少し食べ、ピーピーと寂しそうにお母さんを呼ぶ。しばらくしたらお母さんがサーーっと飛んできて、赤ちゃん大泣き(大鳴き)。羽ばたいて、車の上、フロントガラスを滑ってボンネットの上、羽ばたいて道路に落ちて、何度か羽ばたいてお向かいのお屋敷の柵にしがみついて、そこでお母さんと再会できた。お母さんは赤ちゃんにエサをあげるために何往復も繰り返して大変そうだった。再会できてよかったけれど、巣に連れ戻すことはできないだろうから…これからどうなってしまうんだろう。
 ペンギン飼ってみたい、アヒル飼ってみたい、とテキトーなことを日々ボヤいてたから、飼育がどんなに大変か思い知れと神様が与えてくれた機会だったのだろうか。



 GW最終日はパーっと景気のいい映画を観たい、ただしホラー映画以外という子どもたちのリクエストにより、
『ダーティーハリー』を観た。

 笑っちゃうほど、暴力! w

 ミランダ警告なし!違法収集証拠!非難されるキャラハンが「じゃあ被害者の人権はどうなる!?」と憤る姿に、何十年経っても日本の凡百の市民は共感するんだろうな…とユウウツになる。思えば、「被害者の人権」というワードは、ものすごく便利にネトウヨに利用されている。さまざまな暴力を美化して、ほんとのところ被害者遺族の人権保障を一歩も前進させずにひたすら被疑者被告人の人権をこなごなにすることに邁進するヤツらなのだ。「加害者の人権をふみにじること=被害者の人権保障」なわけがない。ほんとうの意味での、被害者の人権と生活の保障に資する福祉の充実が必須である。クリント・イーストウッド自身が自分が体現したものについて思慮をめぐらせて、反暴力を掲げる人生を歩んでくれたことが、ほんとうに救いである。 
 “Row row row your boat ♪” スコルピオ役の人も狂気がみなぎっていてすごく上手。
 
 子どもたちが、『ダイ・ハード3』を思い出していた。たしかに、オマージュなんだろうな。
 


佐野史郎氏…すごい写真の数々。
歴史の生き証人だ。肉付きのいい麿さんは、なかなか見られない。

kisseido.co.jp/column/kara.htm



 この記事を読んでもなお渋谷幕張に一寸の興味も持てない人間でよかった自分、と思った。。。
 かつて自分が憧れた学校がどんどん偏差値下がっていてお手頃なのがほんとうに羨ましい。自分の感覚がトレンドと真逆なため、子どもの受験勉強がラクで済むという…
news.yahoo.co.jp/articles/c6d8

 山田まりや氏が、母親と弟を養うためにグラビアアイドルとして奮闘したことは、今では有名な話。初めてそのことをしった20年前から、尊敬してやまない。かような苛酷な生育環境で、かつ仕事もこなさなければならないとなると、平穏に中等教育を受けられる状況ではなかったはず。なのに、この溢れんばかりの知性は、一体なんなのだろう。なにが女性や子どもを苦しめるのか、肌ですべて本質を察知し、思慮をめぐらせてきたように感じる。嫉妬してしまうほど慧眼。

news.yahoo.co.jp/articles/153b




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