準備時間が勤務時間「外」なんてあり得ない!みんな労組入ろうよ!
https://www.tokyo-np.co.jp/article/276349
岡田俊宏弁護士
「換気や清掃、引き継ぎなどは子どもを受け入れるために必要な仕事で、時間外賃金を支払う労働時間とみるべきだ」「今回の事例に限らず、仕事に誇りを持ってきちんとやりたいという職員の思いに、使用者側が乗っかっているのが実情」「使用者が現場の意見を聞き、労使が納得いく形で決めていくのが理想。だが、雇用継続の不安があり、職員の側から言い出しにくい場合もある。一人でも入れる労働組合を通じて団体交渉する方法もあるので、諦めずに声を上げてほしい」
週刊誌の芸能ネタは8割以上デタラメか有害だと思っているけれど、この記事もすごく有害。
ジャニー氏が関わった楽曲はもうオンエア難しいとか、関ジャニ∞の名称はどうなるとかを、ファンが「心配」している、という記事。まことしやかなまま書けるからラクだよなと思いつつ、ファンが「心配」しているという記事の書き方がひどい。
史上最大規模の未成年性虐待事件だというのに、万が一「ファンが心配している」事実が存在するとしても、そんなの被害者の苦しみと事務所の責任に比べればホコリ並みの軽さだろう。
名称なんてどうとでも変えればいいし、性虐待加害者が関わった楽曲なんて葬る一択だし、それを心配するファンがいるとしたら「ふざけんな」でしかない。なぜそう書かずに垂れ流すのだろう。さっさと名前変えろ、と書くべきです。
microphone pagerの“microphone pager”ほんっとうに神曲。
ドーピングのように聴く。
これぞ古典。音楽の教科書に載せてほしい、というかいつか載る。
子どもたちと『許されざる者』を観た。
フェミニズム映画であり、人権映画。
数十年前にこういう映画を明らかに意図的に作ったクリント・イーストウッドは立派。思想的にあまり連帯できないタイプな気がするけれど、そこらへん不思議。ずっと「悪しき男らしさ」を糾弾して問いかけるイーストウッドに対し、世の男たちは何も応答せず逃げてばかりな感じ。
作家にわざと銃を渡して撃ってみろと笑う保安官、恐ろしい。とんてんかんてんと大工にいそしみ、軽やかに会話して楽しげに暮らす保安官は、すごく「いい人」。でも少しでも自分の世界の秩序ないし自分にとって都合のいい「これでいい」感が乱されれば、常軌を逸した猟奇的なほどの暴力を振るう。さらに保安官は、西部開拓時代のガンマンなんてロクなもんじゃないことも作家に向けて暴露していて、自虐的にも思える。そういう「高み」からの視点も持っていて、その意味でもマッド。ジーン・ハックマンはやはっぱりすごい。
主人公のマニーだって、「妻が自分を真人間にしてくれた」と言いつつ、最後まで「暴力で解決する人間」からは脱せない。去っていく彼を見つめる娼婦たちも、大量殺人を「感謝」しているわけで、結局みんな「許されざる者」。
モーガン・フリーマン大好き。
イノっちが言うとおり「犯罪者の名前」。
よくも「変えない」なんて平然と言えるよなぁと思う。この記者会見だけでもう社長として不適格なの明瞭ではないのか。
子どもと『イージーライダー』を観た。
子どもは初めて。
「こ… こんな、こんな終わり方で終わっちゃうんだ… 」
と、ショックな表情で、すごく「らしい」感想をつぶやいていたので笑いそうになった。
とにかく乗り物に乗って、セリフ少なく走り続けて、最後は、あんまり脈絡もなく死ぬのが、アメリカンニューシネマだよ、と言葉には出さなかったけれど。
ジャック・ニコルソンがテーマのすべてを語っている。どこの国だろうが同じ状況だろうから、みんなの胸を打つ。
初めて観たのは高校の授業で、横で教師が「これはLSDだから幻覚を見ていて」「この時はほんとうに彼らはラリっていた」とか解説してくれたので分かりやすかった。
それにしても、ヒッピーの世代じゃないから尚更、あのヒッピーたちのコミューン(?)はどうやって生活していってるのかが気になる。餓死すると思うし、不衛生だから感染症も蔓延しやすいだろうし、どう考えても非現実的。『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』でも思ったけれど、あまり知的な選択とは思えない。権力に反抗したい気持ちはすごくよく分かるけれど。
森まさこ議員が娘と友達を首相官邸に招待して見学させてあげた、とのこと
https://news.yahoo.co.jp/articles/9bc7402dd158dd317de04fcbbdceaabb8952494e
…別にそれくらい問題ないでしょ、べつにドンチャン騒ぎしたわけでもなく見学だけなら。司法修習生なんだし。修習生はほんとうに大切な修行をしている身として司法の奥まで入り込めるある種の特権を授かっているわけだし。バッシングするほどのことではない。
あぁ、もう「気持ち悪い」の極み。
なぜ多くの人がこんな政党に飲み込まれてしまうのか、知りたい。
https://twitter.com/oogesatarou/status/1698528363084922969?s=20
え…バーニングマンが、、、
高橋ヨシキさんとウトマルさんは、ご無事なのだろうか、、、
砂漠の祭典「バーニングマン」で豪雨 数千人が立ち往生 アメリカ・ネバダ州 https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000314281.html
トニー・レオン、おめでとう👏
いつの間にか、すごく優しい顔立ちになってる。
https://twitter.com/RealEmirHan/status/1698013198249492981?s=20
『天使にラブソングを…2』は、ストーリーがつまらなくて、何よりもデロリスがまさかの「良識ある教師」におさまってしまっている設定に納得できなくて、2~3回しか観直していない(パート1は100回観てる)。けれど、当時の自分の記憶力がハンパないのとローリーン・ヒルがかわいいのとで、だいたい覚えている。
公開当時、序盤で白人男子がラップで自己紹介しようとしたら黒人男子が「お前ら白人は、黒人からジャズを奪って、ロックを奪って、今度はヒップホップまで奪おうってのか?」と揶揄して一触即発になったシーンが強烈に印象に残って、あぁそういう構造なのかと思った記憶がある。92年とか93年とかは、まさにヒップホップのバックラッシュが起きていた時期のはずだから、あのやりとりは(おそらく)リアル。
終盤に歌う『Joyful Joyful』は大好きで、何度も聴いた。その後、「あれ?このフレーズは」「あれ?このビートは」といろんな場面で思うことがあり、たぶんあの曲はすごいサンプリングの寄せ集めみたいになっているんじゃないかと思う。ベートーベンとヒップホップのコラージュ。
昨日のアト6、宇多丸さんが歴史修正主義の政治家に激怒して吠えておられた。
涙が出てくる。
<諸説なんてないです。歴史的に確定した事実です。なかった説は非常にずさんな説を振り回した虚言でございます。なので、なんというか、恥ずべき、驚くべき、政治の倫理の低下といいましょうか、人権軽視はなはだしいというかね、どの口がロシアの侵攻とかを非難できるんですかね、こういうこと言ってる人がね。あの、とにかく私が今言えることは、皆さん、こういうこと言う政府ですよ?これ政府見解ですよね官房長官が言ってるんだから。こういうこと言う政府であり、都知事なんですよ。なので来年ね、都知事の選挙なんて1年後くらいにねあったりするけど、皆さんほんとによく考えてくださいね。あの、他のいろんな政策あってもいいと思いますよ。いろんなお考えあってもいいと思うけど、めっちゃ人権軽視してます。人命を。しかもこれからいろんな災害が起ころうかという東京の中で、反省し、学び、あ、こういうこというとね日本人の悪いことばっかり言ってとかちがいますよ、二度と、日本人が変なことしないように、我々が殺人者に、虐殺者にならないように、(続>
<また、背中にあるジミンのタトゥーと片腕を埋めたジョングクのタトゥーがはっきりと見えて感嘆を誘う。お互いの個性に合うタトゥーが魅力を増幅させる。>
https://bongona.jp/8136/
じわじわくるw
いや、ともかく、ジョングクお誕生日おめでとう✨
映画、音楽、芝居、 好きです。
『大脱走』『死霊のはらわた』『スカーフェイス』『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
オビワン・ケノービ
フェミニストでARMYです。
この世から差別・暴力・貧困がなくなりますように。
フォローリクエストには、応えたり応えなかったり半々です。例えばプロフィールが空欄の人とかは100%拒否します。