新しいものを表示

大分県の参議院の補選。
すさまじい、白坂亜紀候補。

同性婚➡️反対
選択的夫婦別姓➡️反対
軍拡➡️賛成
9条改憲➡️賛成
非核三原則見直し➡️賛成

端的に、極右。

女性の声を聞く女性政治家を増やさねば!!
それは、少なくともこの人ではない。

nhk.or.jp/senkyo/database/toui






志葉玲さんは、ほんとまとも。

第171回 市民憲法講座
「ウクライナ現地報告と身勝手な米国の外交」

4月22日18:30~
文京区民センター2F会議室A
(東京都文京区本郷4丁目15−14)
goo.gl/maps/g7dTLHTef9KNt7TF7
講師:志葉 玲(ジャーナリスト)
主催:許すな!憲法改悪・市民連絡会
資料代:800円

   

 なぜか無性にビースティーボーイズが聴きたくなる。恋しい。
 “Sure Shot”大好き。

 と思いながら検索したら高橋ヨシアキさんの記事を見つけた。
 そうなんだよ…ほんとうにチンビラのフリしてものすごい慧眼で知的だった。

 hiphopdna.jp/features/10349





 東京都は、事なかれ主義なのか、職員が暇アノンなのか、その両方なのか。「女の子たちの安全と尊厳をとにかく守ること」を後回しにしてColaboの活動をつぶし、攻撃する暇アノンに成功体験を与えた。自分たちは一体なんのためにある組織なのか、人権感覚がまったく欠如していることに脱力。。。
 最近ではやっとまともな記事が出てきているみたいなので、どうか一人でも多くの人に読んで実態を正確に理解してほしい。一緒に「こんな行政はおかしい」と声をあげてほしい。
facebook.com/yumenyan/posts/pf




 Colaboを執拗に攻撃する連中は、不正していないと胸をはれるなら領収書を出せるはずだ、と安易に言うけれど、そういう安直な主張には決して耳を貸さないでください。Colaboがだれと共にどういう活動をしているか冷静に考えれば、下記の記事での神原弁護士のコメントは「そりゃそうだ」とすんなり分かるはず。

jprime.jp/articles/-/27323?pag
「相談に訪れるための交通費等を女性たちに渡した際に受け取った領収書には、当然ながらその女性の名前や住所などが記載されている。これは絶対に外に出すことはできない情報。“行政から求められたらあなたの情報を開示することになる”と女性たちに説明することになれば、支援活動は成り立ちません」(神原弁護士)




 Colaboがどれだけ必要とされているか、どれだけ女の子たちが性売買業者に狙われているか、一人でも多くの人に理解してもらいたい。
 そしてColaboが会計不正をしていたとかいう根も葉もないデマには乗らず、正確な情報をキャッチしてほしい。

jprime.jp/articles/-/27323?pag
一部引用すると
  ↓
 調査対象となった2021年の事業において、都が支払い済みの委託料2600万円に対し、コラボ側の支払い経費は2713万円であることが判明。つまり、コラボは「持ち出し」によって活動を続けてきたのだ。

「コラボが都の委託経費を不正に請求しているといった誹謗中傷に根拠がないことが、再調査で改めて明らかになった」(弁護団のひとり、神原元弁護士)




 プチ鹿島さんの『ヤラセと情熱』、やっと読了。
 寝る前に数ページずつ読む程度のスピードで読んできたけれど、ロス疑惑に踏み込んだあたりから、寝る前の読み物として不向きになってきた。サスペンス小説並みの緊張感が襲ってくる。
 最後のあの独白、圧巻すぎて、眠れなくなってしまった。プチ鹿島さんは相対しながら呼吸できただろうか。私は文字を介して伝わる「圧」に息がしづらく苦しくなって、逃げたくなった。最後の最後であの人と会えて証言を聞けて本におさめられたのは「スピってますね」。

 真実とは何か。誠実な人ほど悩む問いだと思う。「半信半疑な感覚を楽しむ」態度には、リテラシーがぜったいに必要で、世の中の教養と知性が、その網を張っていたような気がする。その網がボロボロになって、川口浩探検隊は許されなくなった、みたいな。

 プチ鹿島さん、すごい仕事。すごい真面目で誠実。サインもらった甲斐あった。





清末先生。すべてはげしく同意。

twitter.com/gorbeirani/status/
「ハラスメントやその疑惑等を軽視したり、無視したりする人々が戦争反対や戦争させないを主張しても何ら説得力はない。権力関係や優位性を保つ手段や結果としてのハラスメントの根本的な要因を理解していない人たちが、大軍拡や軍事攻撃のメンタリティを理解しているとは思えないからだ。空虚さのみ。」





 『ロビン・フッド』(1991)
 何も考えずにボーっとしたかったので子どもと観た。何度も見たから大体覚えていた。
 いつ観ても、アラン・リックマンとモーガン・フリーマンがあまりにも輝いているので、ロビンとマリアンが霞む。ケビン・コスナー、かっこいいはずなのになぜかいつも「あと一歩なにかが足りない」。声が顔と合ってない(渋くない)、というのはどうしようもないことだけど惜しい。
 アラン・リックマンが生き生きしていてステキ。なぜイギリスの古典の映画なのにアメリカ英語をしゃべるヤツが主人公なんだヨ、と不満があったかどうかは分からないけれど。
 十字軍の詳しい歴史を知らないから憶測でしかないけれど、エルサレムくんだりまで戦争しかけに行く方が悪い、と思うので、イスラムの人たちに同情してしまう。フィクションとはいえ、アジームの目に映るイングランド社会はさぞかし「未開の地」だったろう。
 最後の最後の、まさかの友情出演には、分かっていても毎回涙してしまう。映画への不満を、ぜんぶ持って行ってくれるよね、もう全部許す!!ホンモノのスターの貫禄とは何か、を見せてくれる。なので、この映画の見所は最後の30秒。




「赤い霊柩車」がついに終わった。
初老を迎えた主人公カップルが、最終回でもついに結婚せずに、「婚約者同士」のまま同居を決めて終わった。
結婚にとらわれず、男性に依存することもなく生きる経済力ある女性。そんな彼女に「ケア」を求めず、(資格の強みを活かして)自分が転居する道を選ぶ男性。
ほんとうに良い形で終わった。よかったよかった。




「これ、絶対おかしい。地裁から接近禁止の仮処分命令を受けたのに、その効果を無にしてしまう。行政がここまで妨害者の味方をするとは。都はいったい何のために活動に助成金を出していたのか。」
twitter.com/hayashiyoshiko1/st



女性支援団体Colaboの会計に不正はなし
newsweekjapan.jp/fujisaki/2023

「Colaboが「公金」を不正に着服している「貧困ビジネス」であるなどといった根拠のないデマを公然と流され、アウトリーチ活動も妨害されている」
「東京都の監査結果によれば、Colaboが公金を着服しているという主張は退けられた。しかし、Colaboの会計に不正があると考えている人は未だに多く、マスコミはしっかりと事実を報道すべきだ。」



信じがたいことに、新宿区はcolaboにバスカフェの中止要請をしてきた。妨害してくるミソジニー男性への接近禁止命令を勝ち取ってまで活動を続けようと真摯に努力しているcolaboを、助けるどころか見放して、活動を止めろとは。
居場所のない女の子たちが性産業に絡め取られる瀬戸際でのcolaboの活動の価値を、まったく分かっていない。どういう人権感覚なのだろうか、ほんとうにひどすぎる。その中止要請を、今すぐ撤回しろ。

facebook.com/yumenyan/posts/pf



特別抗告断念
news.yahoo.co.jp/articles/de4d

57年も苦しませておいて
遅すぎだろ!!

と罵詈雑言が頭をめぐるけれど、先生方の涙を見ると、ただただ泣く。
ほんとうによかった。




『エブエブ』の快挙を思いつつ、ブルース・リーがいかに別格な存在だったかを考える。

 あの時代状況で複数回主演をはれたという奇跡。
 冷静に考えれば、文字通り余人をもって代えがたい、誰(どんな白人俳優)にもあれを真似ることができないから、主演を奪われずに済んだ…のではないか、とも思えるけれども。

 子どもが「なぜあんな早く死んじゃったの」と泣いて悲しんでいる。私も悲しいよ。

Be water,my friends.
何度も意味を考える。



【アメリカの同性婚裁判を追った感動のドキュメンタリー映画
「ジェンダー・マリアージュ」オンライン上映会・無料】3月18
日(土)13時開始。映画上映後、大江千束さんの講演もありま
す。先着300名様限定。詳しくは当会HPへ。
kanaben.or.jp/news/event/2022/




古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。