『宇宙戦争』(スピルバーグ版)
怖かった。。。
嵐で洗濯物がはためいてから車で脱出するまでの、あれは何分間だったか。とんでもないシークエンス。
服のはぎれが宙を舞う、この殺され方、怖すぎる。
それにしても…あんな絶望的な状況にもかかわらず、人ってのは野次馬根性が勝ってしまうものなのだろうか。「早く逃げなよっ!!」と何度心の中で叫んだことか。
ティム・ロビンス、たたずまいだけで十分不気味、斧を持つとまた格別。
彼が口走ることは妄想なのか。なにか根拠あったのだろうか。そこらへんが不明なままやられてしまっていた。
毛細血管のような根と、まき散らされる血液…説明無くてよく分からなかったが、「彼ら」の植物には人間の植物が必要だということか。よくそんなこと思いつくなスピルバーグ、猟奇的すぎる。
ピーナッツバター塗ったパンに、哀愁。
あの女の子、芸達者で安達祐実のようだった。
あっけない「彼ら」の最期に、えええっとなったけれど、確かにバクテリア・微生物の類いは何が災いするか分からないから、そういう幕切れもアリか。でももう少し説明が欲しかった。なぜ彼らがバクテリアで体調崩すと、マシーンであるトライポッドのシールドまで破れるのか…。
https://twitter.com/nenishihara/status/1631086133269630976?s=20
ハラスメント撲滅に真摯に取り組んだ人ほど、彼と知り合いコラボした可能性が高いという地獄。
本人に罪はないけれど、結果として謝らざるをえない立場に立たされている人・組織が絶望的なほど多い。
@Tetris なるほどなるほど!✨
たしかに、真面目だけが取り柄のヘジュンが誇りを捨てて絞り出したメッセージですものね。
「崩壊した」を調べてたくだりも、そこらへんと関係あるのかもしれませんね。
QT: https://fedibird.com/@Tetris/109940950069955486 [参照]
『別れる決心』を観た。
最後、
「ヘジュン!あ、足元ーー!」と心の中で叫ぶ。
「あなたの未解決事件になりたい」から、あの行動に出たのだろうとは思うけれど、なぜあの方法??苦しすぎる。。。
ヘジュンの「見とれ方」がすごくて、ほぼ一目惚れ。
リップクリーム、官能的である。あれは一体どこだろう。
何を「愛してる」と解釈したのだろう?「愛してる」に聞こえたのか?
週1の健康増進法だと言って誘う妻、タバコがイヤなのは共感するけれど、なんかすごい夫への支配欲を感じて怖い。彼女がなぜ(主任と?)出ていったのか、分からなかった。
すごい情報量が詰め込まれていて、頭の整理が必要!もう一度観ないと全貌は理解できないと思う。
ヘジュンに言いたい。原発は危険だぞ。
「東京都広報コンクール 」
こんなのあるんだ。
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/koho/contest/result/2022/02.html
そしてこの奨励賞の、DV啓発、すごくいいな。被害者の陥る心理がよく分かる…。
多摩市「たま広報」11月20日号(第1440号)1ページ
https://www.city.tama.lg.jp/cmsfiles/contents/0000016/16310/221120tama_p1p4.pdf
朝日新聞の社説が日本共産党の結社の自由を侵害している、と語るコバセツ。喜んでそれに乗っかる赤旗(中祖記者)。
どうかしてるでしょ…。
でもコバセツなら言いかねないなとも思った。コバセツはいつだって、理屈よりも「何を言えば喜んでもらえるか」を優先する。
山添拓さんとか、実際のところ苦しんでると思う、弁護士だもの。あの人めちゃくちゃ賢いから、理屈としておかしいことくらい、誰よりも分かってるでしょう。
統一地方選を目前に、何やってんだろう。悲惨すぎる。
『トッツィー』
ダスティン・ホフマンの技能に酔う。
「男性主人公が女装して」というストーリーは、『ミセス・ダウト』にも受け継がれていたけれど昨今は見ない。異性装とセクシュアリティの問題への意識の高まりゆえ、簡単にコメディにしてはいけない、というコンセンサスの広まりは良いことだと思う。
「男性が女優のオーディションで合格して役を勝ち取る」ことは、女性の活躍の場を男性が奪ってるわけだから、フェミ的にはどうかと思う。話の本筋とはズレるけれども。
でもダスティン・ホフマンが女優ドロシーとして男性中心社会に殴り込みをかけ、セクハラを許さず、女性として人と交流を深めていくうちに自分自身も変わっていく有り様が丁寧が描かれていて、それがこの映画の最大の魅力。だから全体として見ればフェミ映画ともいえる。ジュリーが爽やかでいい。赤ちゃんかわいい。マイケルが生放送中に正体を明かした時のセクハラプロデューサーの反応に爆笑。
ジュリーの父親の、指輪を返しに来たマイケルへの反応がいい。いい人だ。
テーマ曲が、『恋に落ちて』にそっくりだな~と思ってたら、ほんとに同じ作曲家だった(笑)。
#トッツィー
#ダスティンホフマン
#映画
「ただ、過去の相談をもとに答えるので、最新の法律や判例を十分に反映できなかったり、間違った内容になったりする懸念もある。」
…こんな重大な欠陥が懸念されてるのに、「今春開始」が決まっているの??信じられない。
無償ならありがたい、とばかりにたくさんのアクセスが予想されるだろうに。間違ったアドバイスで人生を狂わせて、弁護士ドットコムはどうやって責任とるのだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a21acc32c0b39b1473d96a42cc62ac13028b86e4
映画、音楽、芝居、 好きです。
『大脱走』『死霊のはらわた』『スカーフェイス』『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
オビワン・ケノービ
フェミニストでARMYです。
この世から差別・暴力・貧困がなくなりますように。
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