#fedibird Pawooから避難・引っ越しされた主に絵描きの皆様へ
Fedibirdは基本的にえっちなイラストOKです。実写はNGです。
国内基準、雑誌・ダウンロードサイト・コミケ等の基準に準じて各自で判断してください。
テキストや画像に閲覧注意指定するなど、ゾーニングを意識してください。
海外基準で厳しい内容については、公開範囲をフォロワー限定にすることをお勧めします。
もれがある場合、モデレーターが単独の投稿、あるいはアカウント自体に閲覧注意を強制することがあります。
また、通報等によりクレームが多い場合、対外的に折り合いをつけつつ活動を保護するために、アカウントをサイレンス指定することがあります。
自身の作品ではない、公開・配信する権利を有さないコンテンツの扱いにはご注意ください。
不明な点がある場合はご確認ください。
なお、NGな投稿をみかけた場合、通報にご協力お願いします。
#fedibird なお、fedibird.comの基本的な約束事については、こちらをごらんください。
https://fedibird.com/about/more
このうち、主にこれですが、
> 不快や脅威に対してはブロック・ミュート・フィルターで距離をとってください
ローカルの存在しないサーバですので、特に通常利用において閲覧を余儀なくされるコンテンツはありません。見たくない投稿からは自ら距離をとってください。
Fedibirdのサービスは無料です。
運営に必要な費用は運営者が賄いますので、今後とも利用者が負担する必要はありません。
ただし、急激な利用者の増加、負荷の増大、サーバ単価の上昇や、運営者の経済事情の悪化などにより、維持が困難になる可能性もあります。そこで、寄付により、利用者自身でサービス維持に参加する方法を用意しました。
Fedibirdを安定利用できるよう維持に参加したい方、Fedibirdの理念に賛同し維持継続を後押ししたい方は、Open Collectiveによる寄付窓口よりご協力をお願いします。
https://opencollective.com/fedibird-infrastructure
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なお、この寄付窓口については、インフラに必要な費用に限定しています。このサーバが長く安定して続くことに対して、自分も関与していきたい、という方にご参加をお願いします。
また、サーバの安定維持に寄与する以外の特典はありません。
※ OpenCollective上で寄付者として名を連ねることはできます。匿名にすることも可能です。
インフラ以外の活動については支出せず、寄付を募る場合は、これらとは別の窓口で扱います。
Pawooから避難・引っ越ししてきた方へ #fedibird のTIPS その3
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Fedibirdには、Pawooと似た、ハッシュタグで指定する時限投稿の機能があります。
ハッシュタグの書式は基本的にPawoo互換を持たせているので同じです。
『exp5m』で5分、『exp1d』で一日、などです。
重大な違いとして、
通常の公開範囲に従って、リモートのサーバに連合されます。
ローカル限定にはなりません。
期限がくるとリモートに削除が飛びますので、正常に動作していれば連合から削除されます。
ただし、相手のサーバが落ちているなどうまく連携できずに消せないこともあるので、承知して使って下さい。
まあPawooの時限も外部検索サービスにキャッシュされちゃうなど結局見えてたりしましたので、削除をリクエストする方がマシという話もあります :-)
なお、ブラウザから公開日時(予約投稿)、終了日時(時限投稿)を直接設定する機能もあります。
この機能を使って公開終了する場合『保持』が可能です。保持すると、お気に入りやブックマークした人だけは消えずにみることができます。
http://www.russel.co.jp/releases_20220919.html
Pawoo障害報告
株式会社ラッセル
2022年9月19日10時
弊社サービスPawooにつきまして、現在接続できない状況が続いております。
状況の確認、並びに対応を行っておりますので、大変申し訳ありませんが、今しばらくお待ち下さい。
なお、進捗等ございましたら、等サイトにて随時ご報告いたします。
このDNSの差し替えですが、ドメイン管理をしているレジストラによるモデレーション措置なのか、何者かの成りすまし等により奪われたのか、実際のところはわかりません。
もし第三者に奪われてしまっている場合は、犯人は正規のサーバ証明書を作成可能(!)で、こうなると安全性は保証されません。
技術に明るければ、サーバ証明書の発行日付などを目視で確認することはできますが、そんなの見てないし気付きませんよね!
DNSの権限を一度奪取されてしまうと、一般にそれ以降、取り返しても、そのドメインを信頼することはなかなか難しくなります。
モデレーションで止められたパターンも、おそらく児童ポルノでしょうが、誰がこれを要請してきたかによっては対応が難しいケースも考えられます。特定の画像を消してOK、というのが一番軽いパターンですが、果たして。
奪取されている場合は……そんなわけで、ナカナカ厳しいです。
いずれにしてもラッセルに頑張ってもらうしかないので、とりあえずPawooの方はどこかに避難しといてください……。
PawooのDNSは、今、ガチャになっています。
ブラウザやクライアントアプリはpawoo.netという名前でPawooにつなぎに行くのですが、実際には、名前からサーバの番地であるIPアドレスを問い合わせ、そこに接続します。
この名前を問い合わせるとIPアドレスを教えてくれるのがDNS(ドメインネームサーバー)です。
いまPawooのDNSは、本来のものではなく、理由は不明ですが、違うモノに差し替わってしまっています。
この本来のものではないDNSは、facebookだったり、Dropboxだったり、なんだかよくわからないいろんなサーバのIPアドレスを、聞く度に違う返答をしてきます。また、たまに正しいpawoo.netのIPアドレスを返してくるようです。
一方、ブラウザやクライアントアプリ(およびFediverseのサーバ)は、アクセスする際にhttpsでアクセスすることで、サーバの証明書を要求して、ニセモノだった場合に接続を拒否します。
そういうエラー画面をみたかもしれません。
たまたまアタリを引くとそれでしばらくつながることもありますが、なおったとはいいがたく……。