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かつて山梨の農民らを悩ませた感染症「日本住血吸虫症」の歴史をたどる小林照幸さん(56)のノンフィクション「死の貝」が、新潮社から文庫で復刊された。

これは一読の価値あり。
最初にミヤイリガイについて知った時は衝撃を受けました。この貝は急流には生息できないということで、県内でも甲府盆地にしかいなかった。山梨がフルーツ王国となった歴史に関わっているというのがまた感慨深かい。病気を撲滅したいという思いで一丸となった先人たち、その中にはある猫さんの尊い犠牲も…。
胸熱な本です。

news.yahoo.co.jp/articles/8028

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