これほんと、たまに姑蘇藍氏まとめてひどい言い様されてることもあり、ばばばばかばかばかどこをどう深読みしたらそこまでひどい解釈になっちゃうの！？という極端なやつを見かける時もあるので、ほんとこう…💧
現代日本の規範に当てはめて揚げ足を取ろうとすれば、拾える部分がいくつもあるわけですが、あれ雲夢江氏も同様、「身内が先んじて重い罰を与えることで、他者からの極刑言い渡しを免れる」ための、「家」という職場含んだ共同体内の、精一杯の愛なんですよね…現代では、それが良いとは決して思わないんですが…
こと忘機に至っては、他家への信用のみならず、家門内にも禍根を残すような行動を取ってしまったがゆえ、身内以外からはやりすぎじゃないかと言われるほどの罰を与えないと、家の存続に関わるレベルだったんじゃないかと。極刑一歩手前くらいの罰ゆえに、原作では、烙印騒ぎの際、もうこれ以上の罰を与えることができなかったのかなと。それ以上の罰=死 なので。
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@aminohajime
体罰を肯定している、ひどい！と思うかもしれませんね、姑蘇藍氏😅世代の差ですかね…💦
忘機かわいそう、曦臣兄さん助けてあげて～みたいな感じだったら気持ちが分かるのですが、あんな優しそうな顔しといて、弟助けなかったんだぜみたいなことを言われると、それは聞き捨てならぬってなります😱
家規による示しという側面を現代の感覚では心情的に理解できないのは仕方ないにしても、お兄ちゃんをそういう風に解釈してはいけないと思うのです。
@Dola9656 まったくもってそれで、モデルとなっている時代の背景や相手の文化をまったく考慮せず、現代日本人の(何なら個人の)感覚を押しつけて、それも悪しざまに言うなど、まったくもって聞き捨てならんやつですよ！
あと、結果が悪かったから信じた行為も悪なのかって、それこそ夷陵老祖の言われようと同じわけで。夷陵老祖を悪しざまに言う人々と同レベルになりたくば言え、ですよね…って、そういう部分まで懐に入っているのが、魔道祖師という物語の凄いところなんですけども…！