さえぼう先生の『ダーティ・ハリー』の件で、ついったで「ニューシネマファンだけじゃなくてマカロニファンも敵に回した」とか書いてるすげえ奴いるな、映画一本批判しただけでジャンル全体敵に回すとかとんでもないアレだなと思ってたら読もうかどうしようか迷ってたヨコハマメリーの本の著者だった。わー絶対よまねー!須藤にわかはセルジオ・レオーネの『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ウェスタン』についてブログでなんで再上映されるかわからないつまらないって書いてますけどそれについてはチェックしてないんだろうな、そっちのほうもなんか批判しろよ。著名で明快に物を言う女性に対する反感キッツイ。相手を嘲ったり当てこすったり嘘つき呼ばわりしたりしなけりゃいいだけの話でさえぼう先生はそういうこと一切してないじゃん。業界人同士のかばい合いも醜い。本当に嫌だ。