フォロー

人身事故の話 

亡くなった夫が家から往復2時間近くかかる病院に入院し、その介護と仕事と息子の世話が重なって何がなんだか分からなくなった時期があって、とにかく何もしない人だから洗濯だのなんだので世話しに病院行かなくちゃならないし行ったら気に入らないことだらけで怒鳴られるしその合間にソーシャルワーカーさんと話ししたり学校からも呼び出しあったりで、もう毎日疲れ切って時々病院に行くために駅のホームで電車を待ってる時なんかにどうしてもふーっと楽になりたいなと考えてしまうことがあって、そういうことをどうしても思い出してしまいます。もう何年も前の話で、なんというか私自身の状況は楽になったけど、社会状況に関してはあの時よりもずーっと苦しくなってて今ここに自分が居る、という選択に対しても本当にそれが良かったと言える確信がなく、ただ私には色々と責任があるのでそれに関しては果たさないとならないので生きていて、何を書きたいのか分からなくなってしまいましたが生きている人は今生きているという選択に喜びがあるといいなと思いますし、亡くなった人には安らぎがありますように、とか、そういうことを考えています。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。