『密輸1970』の初めのほうに登場する70年代のファッションがやたら似合ってる怪しいブローカーのキム・ウォネ、『悪の心を読む者たち』の適当なことばっかり言ってるチン・ソンギュの上司役がめちゃくちゃよいので見てほしい。チン・ソンギュにいっつも怒られてて適当に受け止めてるんだけど、実はソンギュさんから篤く信頼されてて上との板挟みになりながらも部下たちを守る良い役なので。二人の丁々発止のやり取りが重いドラマの風通しを良くしてるので……。(てか演技がうますぎてほんとにその場で考えて適当言ってるように見える!凄い好き!)