令和ロマン優勝おめでとうございます!本当に面白かった!
岩井さんの結婚の話
岩井さんの結婚、どう肯定的に捉えようと頑張っても無理すぎる😣
今年の初めまで何にもなくて、お相手が高校卒業してから交際始めてたとしてもさ〜まだ19歳で、しかも13歳から知ってる子って...
ハライチのターンが一番長く聴いてきたラジオなので、だいぶショック......
岩井さんは良くも悪くも自分の感性に従うまま生きている方だから、ホモソのコミュニティには染まってなくて、それに勇気付けられたことは何度もあったから、何となく離れられなかったのだけど...次回の内容次第で聴くのは辞めよう...
同性の好きな俳優や芸人の良さを語ったり、BL作品を好きと語ってくれる所、お酒の席しか本音話せないって何じゃ〜って話してたのも好きだったよ。
クィアの存在を全然知らなかった数年前の自分にとっては貴重な存在で希望の光だった。
でもそういったホモソから外れた姿勢は、倫理観がしっかりしているからではなく、ただ自分の感じたままに生きているだけなんだろうというのもわかってた。だから時々ウッ...となる発言もあったし、でもその辺は澤部さんが意外としっかりしてて、澤部さんのフォローがあったからラジオを聞き続けられてたのもある。
好きな番組だったのにな〜〜悲しいなぁ...。
お笑いの話
ワタナベの若手(ゼンモンキー、ハナコ、Gパンパンダ、こたけ正義感など)からはホモソのキツさをあまり感じないことが多いから比較的安心して見れるのだけど、
この間ぱーてぃーちゃんが「最近ワタナベの若手は加納さんを若頭としてまとまってきている」と話していたのを聞き、加納さんのお陰も大きいのだろうなと思った。
この勢いで吉本が牛耳ってるお笑い界を、ワタナベの若手達で塗り替えていってほしい…
M-1の話
ウエストランドよりもさや香の2本目の方が私は苦手だったのだけど、自分でもそれが不思議だったので、なぜだろう…と考えていた。 まず理由の1つとして、ウエランは何度も舞台でお見かけしているし、推し芸人とも比較的絡みの多い芸人さんだから好意的に見ていたというのはある。 けどそれ以上に大きな理由として、ネタの構成や性質にも関係があり、 ウエストランドは井口さんの存在が漫才上で“滑稽な小市民”になっていて、踏んでも良いラインを繊細に見極めながら“自覚的に”毒を放っていることもわかるので、1歩引いて見ながら笑える。 けどさや香の2本目の漫才は、異性愛規範を少しでも疑問に感じた事のある人なら自明に答えの出る「男女の友情の有無」という議題を、“無自覚的に”取り扱っていたのが無理だったんだろうな。 ウエストランドは傷つく存在をきっと想定しながら漫才を作っている、けれどもさや香の2本目はそんな存在を想定もしていなかったんだろうな、と感じてしまったのが1番しんどく感じた理由。