@tajitaji 90年代前半期というとあのタナソーも在籍してた時期ですし、割と納得する話ではありますね。J-POPの恋愛幻想と小沢健二みたいなテーマは自分の中でもう一度練り上げたい感じはあります。
@BLUE_PANOPTICON そうそう、『LIFE』のレビューは合評だったのですが、増井修、タナソー、小田島久恵という並びでした。増井修は小沢のヴォーカルも含めて絶賛、タナソーは多少皮肉っぽいトーンはありながらもやはり高く評価、そして小田島久恵は批判的というかなりバランスのいいレビューページだったと思います。
小沢健二という切り口でもJ-POPの恋愛幻想というのはあまりにでかいテーマだと思うので扱うとしたらめちゃ大変だと思いますが楽しみですね。
@BLUE_PANOPTICON 小田島久恵 は『LIFE』のレビューで、恋愛の高揚感が全てを解決してしまうのは幻想ではないのか?みたいなことをThe Cure(!)を引き合いに出して批判的にレビューしてたような気がします。当時の『JAPAN』はそういった批判的なレビューが許されてたんですねー。