"本作は、学費も生活費も自分で稼ぐ苦学生・田島由希を主人公とするクライムサスペンス。彼女は同じ境遇である川田恵、工藤しおり、浅井紗奈とともに寮で暮らしながら、日々を懸命に生きていた。ある日、その中の1人に予期せぬ妊娠が発覚。まともに取り合わない相手の男への復讐を決意した彼女たちは、やがて周囲を巻き込み、ある一夜の真実にたどり着く。"
和製プロミシング・ヤングウーマンへの試み……?
仁村紗和が友人のため復讐を誓う苦学生役でドラマ主演、共演に莉子・片山友希・渡邉美穂(コメントあり) https://natalie.mu/eiga/news/548096
EV嫌悪ってミソジニーだけでなく右派イデオロギーとも結構被る点があって。
前者に関しては、さっき書いた「電気自動車は女の乗り物」発言も、日本でこんなヤバい発言をする輩は滅多にいないだろうけど、アメリカだと共和党支持者だとそういう認識の人間は少なくないらしい。
後者に関しては、ヤフコメ民とか一部のツイッタラー(つまりウヨ)なんかがEVやEV政策に親の仇の如く敵愾心を抱いている現状があるし、「EV推進は日本メーカー、特にトヨタに敵わない欧州や中国による日本車潰しのための陰謀」という陰謀論が反EV界隈ではかなり流布されている始末。トランプや共和党支持者もEV推進を激しく攻撃している。実際アメリカでは、「気候変動対策はアメリカの産業を衰退させるための共産主義者の陰謀」という陰謀論すら右派の間で罷り通る有り様で、欧洲でも極右政党が、反LGBTQや反移民・難民以上に反環境保護政策(とりわけ反気候変動対策)を優先し始めているらしく.... 。
EV推進ってたぶん最も分かりやすい「温暖化対策」の一つだから、右派がそこを攻撃するのってある意味筋が通ってはいる。日本の場合はそれにニッポン(トヨタ)凄い!も加わるから、もう理屈じゃないんだよね。
EVをやたらと憎悪してる人達とかそういうのが見て取れますよね。
実際、保守傾向のある人はエコめいたものが嫌いだという研究結果の記事もありました。
自分も車好きだからなんとなく分かるけど、車ってそもそも資本主義の象徴みたいな所があるし、toxic masculinity(有害な男らしさ)とも結び付きやすい。特にアメリカでは「デカい車に乗ってこそ本当の男!」みたいなノリが未だに強いようだし、いかに自動車会社などが「男らしさ」を自動車とくに排気ガスをバンバン出してエンジン音のうるさい大型車と結び付けてきたかという研究事例もある。自分がかつて通所していて就労移行支援事業所で一番たちの悪かったネトウヨは「電気自動車は女の乗るもの」と言っていた。流石にここまで酷いのはかなり少ないだろうけど、「車好き」の結構な部分が有害な男らしさと結び付いている側面はかなりあると思う。
人質のような愛。
質問箱やってます。
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