"オウムへ入信した若者は、現社会に対する不安や失望から、「安全」な居場所を求めてオウム真理教を選択した。そこでは先輩信者や麻原から「愛情」を受け、修行の進度に比例したステージの上昇によって「承認」されていく。そして、最終的には「悟り・解脱」といった「自己実現」のために明確なゴールが設定されている。"
この記事では物質的欲望に塗れた社会に疑問を抱いた若者達がカルトにハマったという話だけども、新自由主義にハマった人達が「僕の師匠が〜」とか言いたがるようなのも似たようなものなのではないだろうか。あれも一種の信仰だよな。
オウムに魅かれた若者たち|全国青少年教化協議会 http://www.zenseikyo.or.jp/manabou/yomimono/wakamono/problem/03.html