鬱転というか発作というか、急激に漠然とした不安と希死念慮に呑み込まれてしまう時がいつまでも無くならない。若い頃に比べたら間隔は開いてるとは思うけど、その分「いよいよここが限界なのかも」という感覚が強い。みんなどうやってそういう時間を乗り越えているんだろう。乗り越えられずに、そこで終わらせてしまう人も沢山居るんだろうし、それで電車が止まって死してなお誰からも愛されないし同情もされない。家族が居たたまれない。
@VSJPN 確かに独り暮らし(同居人とのシェアですが)をし始めて、一段階メンタルの不安は取り除かれたような感じはしました。あまり家族と折り合いが良くなかったので。
短期的であれ、未来に何か楽しみがある事は良いですね。取りあえずあの電柱までは歩いていこうという気分にはなれます。
俺のレコメンドで観て下さった映画があるんですね。楽しめたなら嬉しいというか、安堵します。映画って個人的体験で、こちら側のコンディションにも左右されますから……。
@AtTheBlackLodge
ご参考になるかわかりませんが、私の場合は実家を出たことと、映画サークルに入ってたくさんの映画の洗礼を受けたことで抜け出せたような気がしています。
特に映画を通じて贔屓の監督、俳優、スタッフに出会えたことで、彼ら彼女らの次回作を待ち望むようになったのは大いに関係があると思います。
今は昔ほどたくさんの映画を見る機会はありませんが、それでも最近は鑑賞本数も増えているのを実感しています(ちなみに「エゴイスト」「AIR」「シン・仮面ライダー」はLhasaさんのレビューを拝読したのがきっかけで観に行きました。ありがとうございます)。
あとは今住んでいる東京との相性がいいというのも理由の一つかもしれません。気兼ねなく生活できるというのは、自分にとって何よりも大切なことです。