新染 千尋 @Arashi_Mic@fedibird.com

写真を見せて訴求したいのはやまやまだが

プライバシーの観点と作業内容から写真を撮れる状況はほぼなかった

金沢駅から珠洲市までおよそ150キロある道を走るボラバスの運転手さんも名を名乗ってあいさつしてくださったり

社協の長が「何度も何度もすみません　でも言わせてください　本当にありがとうございます」と帰りにわざわざバスに乗り込み言いに来たり

一緒にボランティアした石川県の方が「SNSでボランティアしたって広めてください」と言ったり

涙をこらえる場面がたびたびあった

ボランティアの数が減っているらしい
土日はいつも満員だが
平日が

珠洲市のボラセンには飲料も道具も揃っていた

#能登半島地震 #能登地震

https://www.iwanami.co.jp/book/b589286.html
この本の下関市立大学の章で、マジで山口県で晋さん王国になっちゃってるのがわかっちゃうんだよね……

ここにある種のねじれはある。
つまり、弘兼＝講談社が用いる「政治的言語」はむしろ（表向き）政治を忌避している。「これは表現の問題です。政治の問題ではありません。」と言っているわけだから。出版社がリスク回避をするための戦術として、これはある意味真っ当なやりかだだ。余計な飛び火を防ぐことになるので。しかし、おそらくそれだけではない。
「謝ったら死ぬ」と考えているのは、多分、講談社ではなく弘兼憲史本人だ。彼が「日当問題はデマでした」などと言おうものなら、彼を陰日向から支えてきた「何か」に見放され、商売上がったりになるだろう。彼が貫いている姿勢こそが政治的と言える。しかしこの政治的姿勢そのものは決して言語化されない。政治的な言葉は政治を迂回し続ける。
だとすると、もし文学的な言葉があるとすれば、それは無言のまま統治する政治に言葉を持たせるような言葉なのかも知れない。それらが語る裸の声を聞かせるような恐るべき言葉。

ここで注目すべきなのは、この謝罪の文面が、あらゆる可能性とオプションとを念頭に置いて、綿密に作成されたに違いないことだ。謝罪の相手を「関係者」にするか「読者」にするかという議論も必ずなされたはずだ。
最終的な文面においては、日当問題が実在するかデマであるかという検証はされず、むしろそれが真実であるという可能性をも排除しない表現になっている。
つまり弘兼らは単に「不確かな情報を＜フィクションでありながらも＞真実と取られかねないやり方で読者に提供したこと」のみを謝っている。
全てが計算づくだ。
さて、こういうある種の「工学」に基づいた「言葉」があたり構わず蔓延している今、言葉とは何かと考えざるを得ない。ちなみにこうした言葉を生んでいるのは高学歴者たちである。よって学校教育が倫理的な思考や言葉を育む基礎になるというのも幻想だということになる。やや悲観的な考えかもしれないが。

自民党の惨敗は役に立つ【特派員コラム】
https://japan.hani.co.kr/arti/opinion/51505.html

#japan_hani_kr_arti

32年前、吉野家で深夜バイトしていた時の時給と、今の吉野家の時給が殆ど同じなの。
ワイルドだな。

読者や支持者が勝ち馬に乗りたいと思ってるなら、「謝ったら死ぬ」よね。

謝罪はもちろん、ネガティブなことでメディアに登場するのを極力避けたいんだと思う。

安倍政権以来顕著になったけど、大臣とかが災害の時に記者会見をしないのもそのためだろう。

流れてきた新聞記事で、今週号のモーニングで弘兼憲史と編集部が謝罪のコメントを出しているんだけど、その末尾に「読者の皆様にお詫びする」とある。いや読者は別に迷惑被っていないだろうと。交通事故を起こしておいて、被害者には謝らず、目を合わせることすらせず、たまたま居合わせたギャラリーだけに頭を下げているわけだ。
つまり弘兼と講談社は「いかに謝らないか」に全神経を使っている。
で、現在流通している政治的な言葉とは、結局「いかに謝らないか」に集約される表現体系だったりする。斉藤元兵庫県知事しかり、検察庁しかり。

東京都　ゲノム解析 10/31公表
https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/kansen/corona_portal/henikabu/screening.html
10/7～週まで
最新週の比率
KP.3 75.0%
XEC 16.7%
JN.1 8.3%
2週前からの変動
XEC +13.81%
JN.1 -0.24%
KP.3 -10.71%

遡及発表あり
9/16,9/23の週
JN.1 KP.3 追加

尹、このままでは植物大統領、辞任か弾劾しかない【コラム】
https://japan.hani.co.kr/arti/opinion/51504.html

#japan_hani_kr_arti

「長生炭鉱の悲劇」朝鮮人犠牲者136人…82年ぶりに遺体捜索
https://japan.hani.co.kr/arti/international/51497.html
「長生炭鉱は第2次大戦当時、日本の主要な石炭供給地の一つだった。1938年4月に制定された日本の国家総動員法によって“募集”形式で朝鮮人労働者が大規模に動員された場所でもある」
#NoHateTV

ワイド師匠氏だったか、ツイッターで"日本の有権者が共産党や社民党に入れず立民や民民に入れるのは、共産や社民を支持するためには今の日本を一度否定しなければならないからだろう。その作業のハードルがとても高い"的な事を呟いておられて、なるほどなあと。

そういえば、あんどう裕どうなったかと見てみたら、今回の衆院選では参政党の候補として立候補していた（京都6区と比例近畿ブロックの重複）。
https://www.sanseito.jp/shuin_election_50_text/

くにもりがなくなったわけではないようだが（なくなれ）、役員のページからあんどうの名前は消えている。経緯は不明だが、くにもりでも参政党でもどっちでもクソだわ……
https://kunimoritou.jp/members.html

なお京都6区、山井氏（立憲民主党）が当選、あんどうは最下位だけど、その上が日本共産党の候補で、その差は925票とのこと。どよーん……
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/26/

しかもこのあんどうの応援演説に三橋貴明が入っていたらしい。選挙期間中には参政党の神谷とYouTubeで対談もしている。クソがよ……

STOPインボイスのひとはこれでもなお何かあれば三橋を担ぎ出すのかな……と思ったら、今年になってもなお三橋のYouTubeチャンネルに出てたことがわかった。日比谷のイベントにまつわる指摘もあのあとの議論も心底どうでもいいことだったんだろな、もう忘却の彼方なんだろな……ぎゃふん……

山口県、野党候補者を応援した人は地域で「村八分」のようになる… こんな県に住んでいたら選挙になんか関わりたくないよな。

有料記事がプレゼントされました！　11月1日 00:48まで全文お読みいただけます。
1724票差「奇跡の大逆転」　やつれた岸信千世氏「終始厳しい風」：朝日新聞デジタル https://digital.asahi.com/articles/ASSBY4V26SBYTZNB00SM.html?ptoken=01JBF1TTPA0DX0RE45CE66FNZ5

人権問題から総選挙を見たとき／安田菜津紀
https://d4p.world/29437/

いま最も読まれるべき記事。

新日本婦人の会は10月30日、声明「総選挙を終えて―与党過半数割れの歴史的結果、新しい政治の実現へ行動しよう」を発表しました。
https://www.shinfujin.gr.jp/17039/

原発そのものの是非はとりあえずおいておくとしても
女川原発、避難計画にヘリコプターの活用があるそうだけど、能登半島地震のときに支援の初動でじゅうぶんヘリを使えなかったのを見たばかりで…大震災直後は仙台空港も松島基地も津波で使えなかった記憶が…なんてふと思った素人の思いつきはきっともうクリアされているんですよね（ですよね）