“熊本県内で生活保護を受ける夫婦の孫が、進学するために夫婦と家計を切り離したあと、学びながら働き収入が増えたことを理由に生活保護が廃止されたことが妥当かどうかが争われた裁判で、2審の福岡高等裁判所は1審とは逆に、生活保護を打ち切った熊本県の処分を適法とする判決を言い渡しました。”
これもう最初から何がなんでも適法にする気しかないだろ裁判官。
孫の収入増で生活保護廃止 福岡高裁は打ち切り適法とする判決|NHK 熊本県のニュース https://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20240322/5000021583.html
しかしアクティビストやアクティビズムへの極端な拒否感情を見てると、「普通の日本人」は自分と身内以外の人間のために怒る人間は普通じゃないと捉えているのだろうな。言ってみれば同じ「世間」で生きる人間以外はどうでも良いと思っているわけだ。
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#朝鮮学校差別に反対します
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それと本筋からは逸れるけど、D4Pで紹介されていた難民の人たちを雇用してるZero PCを紹介しておきます
https://zeropc.jp/mission
チャンギュニ、韓国で生まれてすぐ4歳までイスラエルで育ち、その後7〜8歳までボストンで暮らしていたらしいんだけど、ベンベンのYouTubeでその話をしてたことが最近私の頭の中によく出てくる。他のインタビューでもアメリカでの話はよくしているイメージがあり、イスラエルには4歳までしかいなかったからあんまり記憶がある訳では無さそうなんだけど。でも家の前にオリーブの木があったこと、地中海がすぐ近くにあったこと、いつも天気がよかったことを覚えてるって語っていた。最初に見た頃は「そうなんだ」くらいにしか思ってなかったんだけど、少しずつイスラエルとパレスチナの歴史を知るようになって、「その家の前のオリーブの木は誰がいつ植えたもので、今もそこに生えているんだろうか」とかそういうことを考える。見たことも触ったこともない、他人の記憶の中にあるだけの木なんだけど。
この間イスラエルの兵士がオリーブの木を切り倒す横で、それをパレスチナ人のおじさんが「撃つなら私を撃ってくれ。それは子供のように育てた大切なオリーブだ」って泣きながら訴えてる動画を見てから。そのことをよく考える。
BT 我が学生時代〜就労移行支援時代の話と我が父親の話をする時が来たようだ。「本当にこんな絵に描いたような奴っているんだ」と感心するようなネトウヨだらけでしたよ。
そういえばきのう飲み屋で三人組の中年リーマンらしきのがいて、「俺も昔はサヨクだったんだよ。正しい方向に変わったきっかけは小林よしのりの『戦争論』でry」とか話してて、そこから「悪夢の民主党政権」とか蓮舫や辻元清美への悪口雑言が続いて、「ホントにいるんだこんなの…」って逆に感心した
いちおう多趣味。トランス差別を含めたあらゆる差別に反対だけど時々気付かずに人を踏んでしまう自分に嫌悪感。