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能登半島地震の初動遅れは人災——有力記事プレゼント機能で1月15日 22:01まで閲覧可能。

「初動に人災」「阪神の教訓ゼロ」 能登入りした防災学者の告白:朝日新聞デジタル
digital.asahi.com/articles/ASS

- これまでの大震災では発災から2、3日後までに自衛隊が温かい食事やお風呂を提供。今回は遅れた
- 「想定外」を念頭に、迅速に自衛隊、警察、消防を大量に派遣するべきだった
- 被災状況の把握が直後にできなかったために、国や県のトップがこの震災を過小評価してしまったのでは
- 人災の要素
- 苦しんでいる被災者を目の前に「道路が渋滞するから控えて」ではなく、「公の活動を補完するために万難を排して来て下さい」と言うべきでした
- 劣悪な避難環境から救い出すために、仮設住宅の建設は急ぐ必要があります。阪神・淡路大震災でも、発災から3日目に着工している。そのスピード感がない。

星 暁雄さん、突然の返信失礼します。

阪神・淡路大震災や東日本大震災とは区別する必要が有ると思います。阪神・淡路大震災は直下型地震で周囲が陸続き、瀬戸内海からの津波被害の心配も無く、東日本大震災はプレート型地震で規模は大きかったですが地続きで海側は確かに津波被害が甚大でしたが山側の道が生きて使えました。

今回の令和6(紀元節2684・西暦2024)年・能登半島(&北陸)地震は最能登半島先端部が最も被害が大きく行くには石川県加賀地方の道路か海路、航空路に限られ、海は大津波警報発令され、加賀地方からの道路は甚大な被害を受け、のと里山空港も被害受けてました。

緊急で行くにはヘリコプターしか無い中で輪島分屯地がしっかり動きましたが被害が大き過ぎ、又、地震は年末年始長期休暇中で人員を非常呼集しても集めるのにロスしましたが準備は残留者でされてたと思いますが金沢・砺波・鯖江駐屯地も事実上震災地に有り駐屯地の点検も有ったかと思われます。

∴過去の2つの震災を参考にするには少し無理が有り人員、食・燃料を一気に持ち込むには艦艇しか無くこの点を考慮に評価お願いします。

阪神大震災の時も、幹線道路は公共性のある車しか走れなくて、一般車両は裏道しかアクセス手段はなかったことを思い出してください。
一般車両が入らないよう、幹線道路の交差点には警察官が配置されていたことも。

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