ふと見かけた記事をメモ。
ポルトガルは、6日間連続で再生可能エネルギー(風力、水力、太陽光)で全電力をまかなった。
ポルトガルの最後の石炭火力発電所は2022年に閉鎖され、オンデマンド電力の後方支援として天然ガス発電が残された。政府は、1月から10月までの電力消費の21%を占めていたガス発電を、2040年までに完全に終わらせたいと考えている。
国家目標は2030年までに85%の自然エネルギーを導入することだ。
感想:再生可能エネルギーは、技術の進化と普及があいまって急激に/指数関数的に発電コストが低下中。すでに火力や原子力より安い。
日本の一部ネット界隈ではデマや中傷が目立つのだけど、真に受けてはいけない。
https://www.canarymedia.com/articles/clean-energy/portugal-just-ran-on-100-renewables-for-six-days-in-a-row