Netflix『きらめく帝国 〜超リッチなアジア系セレブたち〜』を観てて思うのは、アジア人の親との関係性って超大変!
(他の国や人種のことは分からないし大変なことあると思うけど)アメリカに住んでるアジア系の両親との関係性を聞くと、マジわかる!ってことばっか。日本にいると比較する対象がないから“普通”だと思っちゃうけど、変だよ!変!
親と真剣な話は出来ないし、本当に思ってることなんて言えないし、精神的な話も恋愛も人生も何もかも話せない!なのに結婚はいつなのか孫の顔が見たいとは言ってくる。
自分に生理という現象が起こることも知らなくて、なんで血が出てるのか分からなかったし、話せなかったし教えてもらえなかった。なのに赤飯は炊こうとする。自分が親との関係性が悪いと思ってたけど、大人になって友達とそういうこと話すと、周りも同じ感じなんだよね。なんなのヤバいよ。
小学校低学年くらいから学校に違和感あって、行ったり行かなかったりしてた。
九九を覚える授業で、全員を教室の後ろに並ばせて大声で覚えてるかどうかを確認するテストがあったんだけど、大声で言う必要もないしみんなの前で暗記してるか確認する必要ないと思うんだけど?って。
そういうこと思ってても言える環境じゃないからずーっとストレス溜まってた。小学校低学年が受けるようなストレス量じゃなかったと思う。
こういう場所に行く理由もわからないし、男と女の“ドラマ”に付き合うのはダルいし、先生はパワハラ体質だし。
行かなくなったら、親は話も聞かずに強制して行かせようとするし知らない大人が来て説得してくるし、最終的に暴力と脅しで学校に行かないと家に帰れないとか言われて育った人間が“まともな”大人になると思ってんの?って自分の親に激怒したいが無理
大学時代のことあんまり思い出せない。コロナのせいで色々吹っ飛んだのもあるけど、ついでにメンタルもやる気も何もかも吹っ飛んだと思う
先の見えない絶望を味わって、なんかもういいやーって感じになった。意味ないんだわーって。ウイルスにこれだけ負けるんだし、人生で何かする意味ってある?みたいな絶望感。
でもようやく立ち直ってきたというか、絶望のままでいいわーっていう。今生きてるしやりたいこともやりたくないことも、やってくかーみたいな感じになってきた。
学生の途中でコロナ禍に入った人たちみんなハグしたいもん。私たちの学生時代奪っておいて今はマスク外すとか言ってんのふざけてるから。ほんまに許さん。
大学のゼミで学べることを楽しみに2年まで頑張ってたんだけど、私の大学のゼミの選考って在籍してる先輩がやる所が多かったんね。
でまあ、どうなるかっていうとコネなわけよ。入りたいゼミの先輩と知り合えるか気に入ってもらえるか、学びたいことはないけど知り合いの先輩がいるってだけで入るか。それで落ちるかどうか決まるし、入った後もそいつらと仲良くしなきゃなんない。
もう小中高でそういうの飽きてたから説明会とか同期とか先輩の話聞いて糞だなと思って、ゼミ1つも受けなかった。だってそれで合宿行って卒論書いて就活もコネな訳でしょ。もうそういう世界いいです。ってなって大学に飽きて自分で勉強したりバイトしてって感じだった。
12月末から日記書き始めた
自分でお気に入り(沢山見たけど結局無印)のノート買って、日記だけじゃなくて、シール貼ったり絵描いたり買ったもののタグ貼ったり、その日聴いた音楽、観た動画、読んだ本・言葉を記録したり自分だけのスペースを創ってあげてる
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アイコンはウィリアム・ガオ、ヘッダーはティモシーシャラメです