大学時代のことあんまり思い出せない。コロナのせいで色々吹っ飛んだのもあるけど、ついでにメンタルもやる気も何もかも吹っ飛んだと思う
先の見えない絶望を味わって、なんかもういいやーって感じになった。意味ないんだわーって。ウイルスにこれだけ負けるんだし、人生で何かする意味ってある？みたいな絶望感。
でもようやく立ち直ってきたというか、絶望のままでいいわーっていう。今生きてるしやりたいこともやりたくないことも、やってくかーみたいな感じになってきた。

学生の途中でコロナ禍に入った人たちみんなハグしたいもん。私たちの学生時代奪っておいて今はマスク外すとか言ってんのふざけてるから。ほんまに許さん。

大学側はゼミの選考のことを就活の練習って言ってんの。いやコネでゼミに入るのを大学側が就活と同じにするの馬鹿なの？っていう。そういうことを見て見ぬふりできる適応できる人間を求めてるんだよねーって。有名大学もそんなんだから日本の会社も体育会系脳筋ゴリマッチョみたいな同じ人材ばっかり

ゼミの説明会でコネがないと無理ですか？って質問に難しいねぇここで仲良くなろ！って後輩が先輩に接待すんの。でゼミの先輩の男はそれに気持ちよくなってドヤ顔して人生語ってんの。くそだよ。日本の大学なんて日本の会社に適応できる人間作りたいだけだから。