これのタツオさんの話、若いときは不正や脱税など見ていて怒りがわいてくる、政治に対してもせいぜい選挙行くぐらいしかなく何しても変わらない無力感から帰ってニュースなんか見ないほうが精神的に安寧なのではないかと思っていた。みたいな部分。そして鹿島さんの、この世界に困っている人がいる、理不尽なことがある、社会のしくみのせいで理不尽な目にあっている人がいることを知る、みたいな部分。このふたつの話がとても良かった。また聞き直したい。