全日本民医連が離婚後共同親権の導入に反対する声明を出してるよ〜と教えてもらった。
医療者として治療の場での意思決定における両親の合意が困難になるケースを危惧してのことのようだが、根底にあるものとして以下の部分には心の底から同意するものです。
>現行民法の表現は親等の子どもを養う側の視点にあるものが多い。「親権」という用語も同様で、本来の趣旨としては子どもが成長し、生きていくための権利を親が保護する義務であるにもかかわらず、現在は親の子どもに対する権限としての面が強調される傾向がある。
>全日本民医連は、「共同親権」の拙速な導入でなく、子どもの権利を基本に「親権」の在り方を見直しをはかることを求めるものである。
WAONポイントはWAONマネーかSuicaに変換がベストかな…
イオンシネマってさ…そもそも、従業員数絞ってるやん…?ほぼ無人化はかっとると言うか…
この「配人みたいな人」の発言は、あくまでも車椅子利用者で障害当事者の中嶋さんの側からこの劇場を利用しない方がよいと思っているとの意思表示を引き出す形式になっているのよね。イオンシネマの側が利用を拒絶しているわけではないし、介助を拒否しているわけでもないし、利用を遠慮してくれと求めているわけでもなくて、あくまでも中嶋さんの方からこの劇場を利用しない方がいいと思っているとの意思表示をさせる形になっているわけ。そしてこれに同意してしまうと「介助を受けて劇場を利用することは、当事者が積極的に望んでいることではなく、むしろそうしないことを望んでいる」という証言として利用され、段差のある劇場で車椅子利用者の介助をすることは「合理的配慮」に該当しないと介助をしたくない事業者が突っぱねる言い分を提供してしまう構造になっているわけで、私は今回の出来事はかなり計画的なものだと疑っている。
イオンシネマの車椅子介助拒否の件、ちょっとだけ気になっていたことを書いておく。X(旧Twitter)なのでリンクははらないけど、出典・引用元は明治しておくと、中嶋涼子さんの問題提起をされた投稿を参照。以下、引用すると「今まで何度もその劇場に一人で見に行って映画館の人が手伝ってくれてたのに、今日は見終わった後急に支配人みたいな人が来て急に『この劇場はご覧の通り段差があって危なくて、お手伝いできるスタッフもそこまで時間があるわけではないので、今後はこの劇場以外で見てもらえるとお互いいい気分でいられると思うのですがいいでしょうか。』」とある。
これまでの経緯、今回のタイミング、そして中嶋さんの証言による「支配人みたいな人」の発言内容から、私はこの発言がぱっと出のものではなくて計画の上で発言も慎重に考えられたものだと受け止めた。場合によってはネットで問題になることも予見しただろうと思う。
結局これは4月から施行される改正障害者差別解消法で全事業者に求められる「合理的配慮の提供」をめぐる〈駆け引き〉なんだと受け止めている。そんな駆け引きを引き起こしていることが問題なんだけど。
続く。
改正「案」を「閣議」で決めただけなのに、あたかも既定事項のように報じるこのやり方、なんとかならんのか。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240308/k10014383101000.html
ついこの間までは、500円程度、と言っていたのに、あっという間に倍になった/【速報】子育て支援金徴収、千円超の場合もと加藤氏 https://www.47news.jp/10559393.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter&s=09
なめこだしスノークだし