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No.516 過去最低の労働分配率とは? ―人材育成の重要性 ②―
aozora-im.co.jp/column/marketv

抜粋>
財務省が公表した法人企業統計調査によると、2023年度の労働分配率(日本企業の生み出した付加価値が働く人にどれだけ配分されたかを示す指標)は、大企業(資本金10億円以上)では38.1%と前年比2.1%低下し、統計で遡ることができる1960年度以降で初めて4割を下回る過去最低となりました。

これに純利益のグラフ重ねると、利益は毎年増加してるが、労働分配率は低下、みたいになる。
で、それが毎年続くと利益剰余金の爆増=国家予算規模の内部留保、キャッシュとなるわけだね。

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