労働や遊びに享じられるのも、誰かが公共サービスを自分の代わりに負担してくれているからこそです。
で、税金ゼロの世界では、富めるほど有利になります。庶民は地域持ち回りで公共サービスを維持するとして、資産家はそれをお金で買うことができます。
可処分時間で格差がまず発露します。貧乏人は時間すらもてなくなる。
国税庁は半紙に標語書かせるより、税と公共サービス、再分配の関係を教えるほうが良いですよ。
まあ、ほんまは社会科で教えたら良いと思うんですけどね。
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