引き上げなるか、「103万円の壁」、具体案と財源を明示し選択肢を【播摩卓士の経済コラム】|Infoseekニュース https://news.infoseek.co.jp/article/tbs_1527095/
抜粋。まあ、ここの通りだよね。欠点は年収の高い層ほど恩恵を縮小して、額面を調整すれば額面の逆進性を改善できる。ついでに予算規模の縮小もできて、現実的な数字になる。
ボリュームゾーンだけ手取り増加の効果をつけるイメージでカーブをつける形にしてく方向。そのやり方次第で予算規模を縮小できる。
>また、現在48万円の基礎控除にも、すでに所得上限があり、所得が2400万円を超えると段階的に縮小され、2500万円超ではゼロになります。基礎控除をいくらか引き上げるのであれば、この仕組みをアレンジして、高所得者の恩恵を小さくする一定の対処ができるかもしれません。