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成田良悟「デュラララ‼︎×11」(電撃文庫)を読んだ。

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東京・池袋。この街を襲う様々な謀略で、ダラーズに関わる者たちが消えていき、吸い寄せられるかのように一つの所に集っていく。門田を心配する遊馬崎と渡草、マイペースに愛を語らう美香と誠二、大人の事情に巻き込まれた波江、そして部屋の主である療養中の新羅たち。一方、意識不明の門田を見舞う杏里の前に現れたのは、捕まったはずの情報屋だった。帝人と正臣を煽る彼の発言に杏里の心はかき乱されていく。そんな混乱する池袋の街中に投下された、セルティの首。様々な騒ぎの中、首無しライダーが下す判断とは──。
(あらすじから引用)

面白くなりそう。
罪歌大集合で杏里は異形達の贄川、鯨木との出会いもあり、また別の意味で化け物な臨也との不思議な邂逅もあり、どんな影響が出るか楽しみです。

もうあちこちで火種が燻ってて、いつ発火してもおかしくない流れとなっているので、次巻ではどう爆発するのかが今から気になります。今巻はそれ以上でもそれ以下でもないような印象。

 

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