フォロー

情報元の原文を読み出しきれていないし、情報を追った人からもソースが曖昧なものがある、とは言われてる。それにVivzieにはとくに思い入れもないけど、ああ自分の味方になってくれる、と思った作品の背景で告発があることはどうやっても見過ごせないし、それが自分と同じ属性に向けての差別になってくればもう、ああ、またかって、何回こんな絶望を味わえばいいんだろうって思う。
ぶっちゃけて、こんな国に生きてるので作品内の不均衡にまでは目がいかなかった。だって存在してくれるだけですごく嬉しいんだよ。奥行きも見られる話だと思えたからS1でのちょっとした表象にも希望を持って、この先で描かれるものに期待してる。続きの中で誤りと判ぜられる表象があれば批判もすべき。
でもまずクリエイターが尊重されない制作現場から、この先もぼくの味方で希望でいてくれるものが生まれるか?自分本位な判断基準だが、ぼくは何よりクィアエンタメを自分のために、自分にとってどうであるかで楽しんでる。そういう作品はきっとどこかで、ぼくを挫くことになる。
JKRがぼくから魔法動物も魔法の杖も奪ったときのように、作品は面白いよね、でも、なんてそういくつも抱えられないよ。

個人が完成させる文芸作品に対してアニメーションはチームの作品だ、ということを踏まえても、今後のアクションに警戒しつつ楽しむ、になるな。あーあ、またこんなのかよ。

ぼくがぼくでありつづけることと、手離して楽しめる作品があること、いつ叶うんだろう。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。