産んだっていうかある程度までは昔から連綿と連なってたのが一回死にかけて蘇った印象
俺の母なんかの話からすると70年代にはビルボードのチャート番組を熱心にエアチェックして学校にまでダビングして持ってきてたけどチャート外の音楽には全然興味ない人いたらしいからね
80年代90年代もたぶんそういう人いて、だから00年代は”洋楽文化”の消滅、みたいな、それが全てである訳ない事を当然の前提として認識してる人によるそんなミーハー層が消える事へ警鐘もあったよね
それがSNSの普及と共に少しだけ復活してきて、まあ特に何を検証してるわけでもないけどひょっとしたら今のウノコレは”生んだ”どころか時代の風潮の変化でプロップスを取り戻した、言わば結果の副産物かもしれないよね