包茎の話、思春期の頃は嫌われてる方じゃなくてもモテる方でも決して無かったので見た目や性的な部分に関して人並みに色々コンプレックスを抱いてはいたが、なんかの映画…「あの頃ペニーレインと」だったかなぁ?にグルーピー的なビッチな子が若い男の子に「えっ包茎!?マジ?見せて見せて!」みたいな事を言ってる場面が出てきて「割礼が当たり前のキリスト教圏では包茎が希少価値ってのマジなんじゃん」と思ったので包茎に関しては全くコンプレックスを抱いていなかった
おれ個人の話としては身体的コンプレックスを跳ね除けた良い話にも出来るんだが、同性で集まるとシモの話になる事が多かった大学時代、その自分の感覚で「包茎なんか気にすんなよ」と言って回ってた相手の中には単に皮被りなだけじゃなくて性行為に支障をきたすタイプの包茎がいて、そのくらいのレベルなんだよとまでは言い出せずにむしろ傷つけてしまった友人もいたのかなあと思うと、世間的にはコンプレックスのされがちな部分を気にしないでいられるって事も良し悪しだなあと思いますわね