バランス取るわけじゃなくて本音なんだけど音楽に関しては70年前後の次に良い時代、今…2020年前後だと思う
90年代から始まったラウドネスウォーがまず2009年にビートルズのリマスターで布石が打たれたのちにサブスクのノーマライズやアナログ復興によって無効化され、でも90年代以降のミックスやマスタリングの発展は無効化されることなくきちんと新しい技術による時代の音がある上でダイナミックレンジが戻ってきたという音響面が特に大きい
サウンドの傾向で言うと低域をドーンと出す作品が多いのも良い
作曲、演奏、プログラミングといった過程も俺が追い始めた00年代中盤からのおよそ20年で最も充実している印象がある