星の王子さまってその作品自体が著者の「遺書」って言われていてですね…この一連の遺書に至るまでの作品(南方郵便機⇢夜間飛行⇢人間の土地⇢戦う操縦士⇢城砦⇢星の王子さま)の中に出てくるキーワード、砂漠、樹木、星空、死、・・・ ・・・ #読書
南方郵便機⇢夜間飛行⇢人間の土地⇢戦う操縦士⇢城砦⇢星の王子さま
の順番で読まれたし…さすれば星の王子さまを理解できるであろう…と偉人の著書に書かれているので今それの途中 #読書
#読書 これ、『The Willows』は未読なんだけど(和訳あるのかな?)アルジャーノン・ブラックウッドの小説がどのように怖いのかがうまく書かれてる書評blog
https://londonvixen.hateblo.jp/entry/2018/09/17/162824
QT: https://fedibird.com/@30ldce/111074505921683770 [参照]
#読書 そういえば瑕っていう漢字使ってる本、アルジャーノン・ブラックウッドの中篇がメインの『地獄 英国怪談中篇傑作集』の中にあるメイ・シンクレアの『水晶の瑕』くらいだな…って思い出した
ホラー好きな方、アルジャーノン・ブラックウッドの『地獄』は何も起こらないのにめちゃくちゃ怖いホラーだから読んでみてほしい(何も起こらないのに怖いって聞いても意味がわからないと思うけど本当に何も起こらないのに怖い)
あまりにもジョナサンとディオくんとエリナだったのでメモするしかなかった #読書
アレクサンドル・デュマ
『 千霊一霊物語 』
中盤までは切断された生首がいかに喋り、涙し、悲しみ、切断後も動き回るかという証明と体験談の数々
中盤以降、義弟が吸血鬼となり、義兄と、愛する女を巡り争い、最後は義兄が吸血鬼となった義弟を倒し、エリ…じゃない最愛の妻と口づけを交わしたのち、義兄弟ふたりが折り重なって死ぬ…というはじふた物語
奇妙な血の呪い、三代四代と続く呪い!とまで書いてあって完全に奇妙な冒険
『邪悪なオオカミというイメージとはまったく異なり、
彼が目にしたのは、
好奇心に満ち、
仲間との強い絆の中で
穏やかに暮らす、
親しみあふれる生き物の姿だった』
...動物を生息地の中で研究したい「私(学者)」と「狼」の事実の物語
空条承太郎が好きな映画が『ネバー・クライ・ウルフ』というのはほんとこの主人公も狼も彼自身と重なるのです…
寡黙な承太郎の初見の第一印象からはなかなかすぐに想像つかないような穏やかで優しい性格が覗けると思います
ちなみにネバークライウルフの冒頭で主人公が祖父母のお屋敷の近くの小川で『息も絶え絶えの緑色の水生生物』をみつけて予期せず好意を抱き、そのまま持ち帰ってもっと知ろうと自分の傍に置いて飼おうとしてそれが彼の生物学者としての道を決定づけるという大変にジョジョ3部な展開があります
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