「季語」なるものも、近いうちに過去の記憶のインデックスになるだろう……。「日本には四季がある!」というのが、もはや疑わしい……。
私も能力主義を批判をしたり、知的階級の奢りにうんざりすることもある。
だけれど、知的階級が科学を牽引してきたのも事実。
学知を呪うことで団結するようになってしまったら、科学や医療などはたがたになってしまうだろう(「ポスト・トゥルース」として顕在化している……)
トランプを支持するようなテック富豪も、科学の恩恵の上に成り立っているだろうに、今さえ良ければいいのだろうか……。
キャベツ相場、平年の3倍 生育期の高温影響し品薄に(日本農業新聞) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa103ee8b5788349c12af08c17a35c2bcee73163
さて、今晩はCLIPPERのハーブティー『SNORE&PEACE』を。カモミールとラベンダーの優しい香り。レモンバーム、レモングラス、フェンネルシード、ローズヒップ、スペアミントがほのかなアクセント。
寝る前にぴったり。
CLIPPERのハーブティーは「無理して飲んでる」感がなくて、自然に美味しいので好き……。
ルックバックは、Web漫画の方でしか見てないけど。
批判を受けて一部台詞を差し替えながらもそのことについて作者が何か話すわけでもなく、また単行本化で批判された方の台詞に黙って戻して。それも説明するわけでもないのに、作品に込めたメッセージと言われても私には理解できなかった。
ルックバックは精神疾患への偏見を助長するか|統合失調症カフェ☆5月24日は世界統合失調症デーbyつるままや
https://note.com/schizo_cafe/n/nbcb6c7a10bf5
藤本タツキ「ルックバック」から感じる精神疾患を抱える人たちへの差別感 - エリコ新聞
https://erikoshinbun.hatenablog.com/entry/2021/07/21/174747
白菜、一玉買ってきた!明日は鍋にしよう!
#幻聴と闘う晩御飯
「宗教国家」アメリカを駆り立てる理念 熱狂の危うさと向き合う哲学:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASSCD3VQ9SCDUCVL04NM.html
「フィクションを読む人はノンフィクションを読む人より共感能力が高い」という言説があるが、トランス差別するプロの書評家などを見ると、まあひとそれぞれだな、と思う……。
俳人・岡田一実。俳句とか考えごととか。美味しかった話とか、読んだ本の記録とか、香水(主に量り売り)とか、旅のこととかいろいろ揺らぎつつ。幻聴があり、人生はだいたい徐行。リブ返しはちょっと苦手。体調によっては返せません。
HAIKU,for its own sake. she/they
句集に『境界ーborderー』(2014)、『新装丁版 小鳥』(2015)、『記憶における沼とその他の在処』(2018) 、『光聴』(2021)、『醒睡』(2024)。単著に『篠原梵の百句』(2024)。