わけわからんツイ廃っぽい雑印象論に「刺さるわ!」と感激するほどナイーブになりたくないんですよね。
こんなに不正義が横行している世の中であるのに「正義の過剰」を訴えられても、視野が狭いとしか言えないでしょ。

結局、日本の教育は「批判的思考」を育てないばかりか、忌避させるようになっているので、多くの人が批判/批評慣れしていない。それで、「批判/批評疲れ」を起こしやすいんじゃないですかね。
言説への批判/批評を、自分自身を否定されたように感じるし、実際、人格否定に走る人も多い。論争に慣れていないのです。

「教育が悪い」のは明らかなのですが、あとは自分で自分を育てるしかないので、「疲れちゃったので、文学するね」じゃなくて、学びながら自分の言葉を見つけていくしかないのではないですかね……。

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いつもの表を貼っておきますね。日本がいかに「臣民教育」しているか、よくわかるので。

fedibird.com/@2d3m13/112495247 [参照]

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