マルチモーダル問題が解決すれば自ずと「認知的な閉じ」問題もほぐれるかもしれない。「記号接地問題」にこだわりたくなるのも創作者の心情としてわかるが、AI研究としては、アプリオリな「記号」という発想から「記号創発問題」に課題が移行しているのかな、と思っている。素人考えですが。
特集「温故創DX」古きをたずねてDXを創る 俳句編 | デジタルトランスフォーメーション | 企業情報 | 旭化成株式会社
https://www.asahi-kasei.com/jp/company/dx/feature/onko-sodx/02/
作句の、あるいは選評を書く道具として考えたときは、今だって辞書や類語辞典などを「近眼時の眼鏡」のように使っているわけで、「使える道具」かもしれない。私のように知的能力の低い者にも補助的な道具として使える、かもしれない……。しかし、今度は「呪文」を覚えるのが……(面倒……)
ChatGPTによってメリトクラシーが崩壊するかに見えて、また別の「能力」が要請されるだけ、という、なんとも疲れる話だ……。
例えAI俳句研究者の意図が「相補」であっても、実際の使われ方は違うことになるだろう……。
https://fedibird.com/@2d3m13/110055542512798529 [参照]