百句鳥☆ほくと（小説・書評） @100KUTO@fedibird.com

モルカー人気の影響なのかYou Tubeでよくモルモット動画をおすすめされるので視聴している。鳴き声が懐かしい。子供の頃、白と黒の混ざったモルモットを飼育していた。サニーレタスが好物で冷蔵庫を開けるたび「ぷひーぷひーぷひー」と大騒ぎした。今でもサニーレタスを見るとあの子を思いだす。

「雪下ろし」を「筆下ろし」と読み間違える夜。眼鏡の度数が合っていないのか、脳味噌に乱視が入っているのか。

文学におけるポストモダニズム（ポストモダン文学）に法則性があるのは確かだけれど、明確な定義を設けるとプログレッシヴ・ロックを一個のジャンルとして規定するような矛盾に陥りそうで悩ましい。ルリビタキにとってはマジックリアリズムに匹敵する好きな分野なのだ。

節分任務で入手した豆で二つ目の四式重爆 飛龍を入手。これで基地航空隊がますます強力になった。一つ目の改修もあまっている一式陸攻を餌に★7まで進行した。MAX二つ揃えたいな。

第7回日本翻訳大賞の推薦完了。締切は1月31日まで。誰でも参加できるので、皆もおすすめの翻訳書を紹介するのだ。
https://besttranslationaward.wordpress.com/category/第七回日本翻訳大賞/

マジックリアリズムは小説限定の主義・技法ではなく、美術の世界で使われていた。もっとも小説よりシュルレアリスムとの境界線は曖昧なようで、ルネ・マグリットなどの手法もマジックリアリズムに含まれることがある。実際マジックリアリズムの原理は物語・表現を構成するものに応用できるので、絵画・漫画・映画はいうまでもないとして、彫刻にも音楽にも取り入れられると思う。主義と技法には密接な関連性があるけれど、より技法に特化することで新機軸をだせるのではないか。こうした主義＝イズムのさらなる技法化についてはよく考察する。

夜中に目覚めたら、布団の脇に拳大のものが落ちたので「何だろう」と探るともぞもぞ動きだした。吃驚して掛け布団を撥ね退けたら気配とともに物音も消え去った。寝ぼけたのかも知れないし、鼠が侵入したのかも知れないし、幽霊がＩ字バランスをしていたのかも知れない。いずれにしても気持ち悪かった。おかげで朝ぼらけに起きてしまった。

第7回日本翻訳大賞の推薦候補作品はこのあたりか。できれば『丁庄の夢』も加えたいけれど、復刊は対象外だから泣く泣く除外。締切は1月31日。あまり余裕はない。

『気まぐれニンフ』
＊水声社／ギジェルモ・カブレラ・インファンテ 著／山辺弦 訳
『吐き気』
＊水声社／オラシオ・カステジャーノス・モヤ 著／浜田和範 訳
『マリーナの三十番目の恋』
＊河出書房新社／ウラジーミル・ソローキン 著／松下隆志 訳
https://besttranslationaward.wordpress.com/category/第七回日本翻訳大賞/

ブックツリー選書の裏話とか需要あるのだろうか。ブックツリーは大衆向けのコーナーなので、奇抜すぎず、それでいて正統的すぎない微妙なバランスを意識して選んでいる。たびたび読書備忘録の推薦図書とかさなる点は見逃していただけると嬉しいかな。でも、文章作法は変えているから問題はない。というか丸写しは厳禁だし、先方もチェックしているからね。ズルは駄目よ。

この「ツピツピツピ」という鳴き方は特徴的だね。外見もまん丸で愛嬌がある。寒い時期だから先ほどから鳴いている子は、たぶんブクブクに膨れていると思う。

野鳥撮影・ 野鳥動画・シジュウカラの鳴き声 Japanese Tit 4K
https://www.youtube.com/watch?v=uHG6MnNMpBo

近くでシジュウカラが鳴いている。声だけでもう可愛い。