新しいものを表示

メロンブックス様『COMIC1★17 応援フェア』にあわせ、長らく在庫切れとなっていた

「艦娘の(胸部)装甲が透けるメガネ」

シリーズの在庫が復活します。予約始まってますのでこの機会にどうぞ~
melonbooks.co.jp/detail/detail

【お知らせ】昨日『転生したら乙女ゲーの世界?いえ、魔術を極めるのに忙しいのでそういうのは結構です。』
コミックス2巻発売告知イラストが更新されました 🐾
予約も各書店様で始まっておりますので何卒よろしくお願いいたします🙏 ✨ ✨
■ComicWalker
comic-walker.com/contents/deta
■ニコニコ静画
seiga.nicovideo.jp/comic/43714

2巻Amazonリンクです↓
(書影はこれからになります)
amzn.to/3jMCjsx
#幼女 #魔術 #ケモミミ #モフモフ

得意分野はライトなミリタリーからいわゆるサブカル、ボードゲーム、写真、映画関連です。そのほか、ゲーム内テキストも実績があります。

ネット媒体、紙媒体のいずれも随時、原稿依頼は大歓迎です。
お仕事募集ページ|Morihiro Matsushiro #note #自己紹介 note.com/mm1941/n/nb7f1adb193f

お知らせ。
hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。今回は作者自身が作中に出てくるメタフィクション作品をピックアップしました。

作者自身が作中に?現実と虚構を混ぜ合わせた文豪の知的遊戯を楽しめる小説 - hontoブックツリー
honto.jp/booktree/detail_00012

読書備忘録『拷問人の息子』 

*インゲン書房(2020)
*松代守弘(著)
noteで連載中『拷問人の息子』の電子書籍版。舞台は「黄衣の王」を信仰する組織の支配下にある「帝国」という異世界で、主人公は管区の筆頭拷問人と呼ばれる役職に就いているエル・イーホという人物。あるとき彼は機械化異端審問官にして「非神子」という不老の奇跡術者であるメルガールの依頼により、パブロス司祭の拷問を請け負う。このパブロスは聖職者にあるまじき不埒者で、醜聞が絶えないばかりか、調査の末に貴重な「蜂蜜酒」の横流しにも手を染めていたことが発覚する。そうして拷問人の息子エル・イーホの「蜂蜜酒」探しは幕をあけるのだった。本作品はクトゥルフ神話の骨組みに、少女を素体とする「非神子」などのライト要素と、マカロニウエスタンの渋味を混合することで独創的な映像を生みだしている点が特徴である。また、グルメとエロスを日常的に溶け込ませる表現を持ち味とする松代守弘氏の筆致も見どころ。さりげない食事風景に唾を飲み、濃厚な性表現には息を呑む。この陶酔感は併録されている外伝『聖なる処女のうんちは紫とうもろこしの味』で溺れるほど味わうことになる。

【お知らせ】『転生したら乙女ゲーの世界?いえ、魔術を極めるのに忙しいのでそういうのは結構です。』
コミックス2巻発売告知イラストが更新されました :196_kagetsu_hanamaru:
12話も引き続き公開中です。何卒よろしくお願いいたします🙏 ✨
■ComicWalker
comic-walker.com/contents/deta
■ニコニコ静画
seiga.nicovideo.jp/comic/43714
#幼女 #魔術 #ケモミミ #ケモ耳

数名に感想をお送りするなど。即興的に文章を書けないルリビタキなので、誰のどの作品に感想を伝えるか予定表に記している。よく数日遅れでお伝えする理由はそのため。「尊い」「最高です」の一言で嬉しいものではあるが、矜持が許さないというか、もっと本質に迫りたいという欲求に抗えないばかりにご覧のありさまである。

めも。

架空の神話大系・クトゥルー神話はいかにして生まれ、世界に広がったのか? 森瀬繚さんインタビュー
book.asahi.com/article/1379914

ノーベル文学賞が楽しみ。そろそろ発表されるはず。

薄ぼんやりした日々をダラダラと過ごす中年男と奇妙なお友達が、セクシュアリティやパートナーシップの境目をふわふわ漂う物語。
連作短編紹介 #連作短編 #小説 #短編|Morihiro Matsushiro #note note.com/mm1941/n/n43385982e51

それにしても3.11で紛失したドストエフスキーの『作家の日記 4』はどこにあるのだろう。部屋中探しても見付からなくて神隠しの域に達している。そろそろ収納していた本棚が倒れたはずみで異世界転生した、という説が現実味を帯びてきた。ちくま文庫あるある「即絶版」の憂き目に遭った本だけに諦め切れない。

記事作成のため本を探しているのに、なかなか見付からなくて涙目になるルリビタキであった。それでも先ほど無事発見。書籍は紙が好きだけれども収納(というより集積)の問題や発掘の労力を考えると、電子の利便性は大きな魅力だよなと実感する。何はともあれ行方不明の本は見付かったから次の段階へ。

薄ぼんやりした日々をダラダラと過ごす中年男と奇妙なお友達が、セクシュアリティやパートナーシップの境目をふわふわ漂う物語。
連作短編紹介 #連作短編 #小説 #短編|Morihiro Matsushiro #note note.com/mm1941/n/n43385982e51

読書備忘録『完全な真空』 

*河出文庫(2020)
*スタニスワフ・レム(著)
*沼野充義 他(訳)
SF文学界の重鎮が送りだした実験小説。本作品は架空の書物を論じた書評集だ。架空の書評自体はボルヘスやラブレーを始めとする先駆者がいるのでスタニスワフ・レムの発明ではないと冒頭で語られているが、この冒頭も『完全な真空』の書評として書かれている点には充分留意しなければならない。とりあげられている書物は一六を数える。前半部の『ロビンソン物語』『ギガメシュ』などに見られる風刺的な論評、それから小説の草案に言及する『親衛隊少将ルイ十六世』『白痴』などを経て、ノーベル賞受賞者アルフレッド・テスタ教授の講演を書き起こした『新しい宇宙創造説』に至る。各作品と各作者に言及する語り口はそれぞれ独創的な癖を覗かせており、複数の書評家を想像させる作りになっている点もフィクションに対する批評性を高める要因になっている。メタフィクションの一言で語り切れるものではないが、メタフィクションの基本であるフィクションにおける自己言及という条件を支柱とする本作品は、メタフィクションの極北にあるといえるのではないだろうか。

プロ志望届を提出すればほぼ確実にドラフト1位で選ばれるであろう高橋宏斗投手(中京大中京)が慶應大学のAO入試で不合格になったためプロ志望届を提出、と聞いて目玉が飛び出るなど。慶大の入試は本当に難しいのだね。それにしても奇妙な前例ができた。

noteで連載中のクトゥルー神話異世界小説「拷問人の息子」を電書化しました。邪教の世界を舞台とした呪術ハードボイルドノベルです。
拷問人の息子を電書出版しました|Morihiro Matsushiro #note note.com/mm1941/n/nf4ef4613ab9

艦娘の柔軟性。駆逐艦ではダンスが得意な舞風さん、基礎に忠実な不知火さん、天才肌の島風さんは身体が柔らかいイメージがある。軽巡ではアーケードの印象が強いためか阿賀野型(長女は除く)はI字Y字M字を問わず綺麗なポーズを決めてくれそう。大事なことだから繰り返すけれど長女は除く。

BOOK☆WALKERさんで『転生乙女ゲー』コミカライズ1巻が60%コイン還元の対象のようです
(セール対象ではなくコイン還元)
11月5日の2巻発売前に気にかけていただけましたら幸いです🙏 🌸

転生したら乙女ゲーの世界? いえ、魔術を極めるのに忙しいのでそういうのは結構です。(1)

bookwalker.jp/de23ab48a9-cd56-

お知らせ。
hontoさまのブックツリーに記事が掲載されました。今回は作者自身が作中に出てくるメタフィクション作品をピックアップしました。

作者自身が作中に?現実と虚構を混ぜ合わせた文豪の知的遊戯を楽しめる小説 - hontoブックツリー
honto.jp/booktree/detail_00012

今日、病院前の商店街で不服そうにお座りしているミニチュアダックスフンドを見かけたとき、その可愛さに見とれながら歩いていたら電柱に正面衝突するというコントを演じてしまった。一緒にいた母曰く「たぶんぶつかるんじゃないかと思った」とのこと。わんこを見ると視野が半分以下になるからね、私。

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。