@eariaru_Y@pawoo.net Гангутさんはもっと人気が出てもよいと思うのですよね。傷跡、姉御肌、戦艦としては小柄ながらも抜群のスタイルとポイントを押さえておりますので。えりあるさんのГангутさんイラストはお気に入りで、定期的に拝見しております。
夕波のドレス | 碧風羽@twitter@微博 #pixiv https://www.pixiv.net/artworks/79288120
鬼にまめまき | 春菊天うどん #pixiv https://www.pixiv.net/artworks/79305638
FANBOX更新
@panorama_box お疲れさまです。FANBOXのリンクなのですが、何故か機能していませんね。cwでは勝手が違うのでしょうか🤔
読書備忘録『ロシア怪談集』
*河出文庫(2019)
*アレクサンドル・プーシキン 他(著)
*沼野充義(編訳)(訳者多数)
不勉強故にロシアと怪談の組み合わせに不思議な印象を抱いていたが、象徴主義の流行した二〇世紀前後のロシアでは、数多くの怪奇幻想小説が書かれていた。リアリズム文学のイメージが強いと、フョードル・ドストエフスキー、イワン・ツルゲーネフ、アントン・チェーホフといった作家が怪談を手がけている事実に意表を突かれるだろう。ところが彼らも霊的な恐怖小説の書き手なのだ。ドストエフスキーは『ボボーク』で墓場で歓談に興じる幽霊たちを、ツルゲーネフは『不思議な話』で死人に会わせる神業の持ち主を、チェーホフは『黒衣の僧』で優秀な学士に憑いた不気味な僧を、それぞれ卓越した文体でグロテスクなまでに表現している。このアンソロジーはロシア文学の奥深さを教えてくれる。もっともロシアの怪奇幻想文学は社会主義時代を迎えて下火になり、戦後文学に怪談が現れる機会は激減したようである。怪談集の大とりを務めるウラジーミル・ナボコフの『博物館を訪ねて』に一抹の希望を託して、また新たな恐怖譚が生まれることを願いたい。
@quon_michi あれは衝撃的でしたね。「あんたのじゃないの?」から「早く持っていってよ!」までの間が好きでして。
ダイドーブレンド | 春菊天うどん #pixiv https://www.pixiv.net/artworks/79189819
日本翻訳大賞の読者推薦作品が更新されました。私の推薦文も掲載されております。今回の推薦作品はビアンカ・ベロヴァー『湖』(河出書房新社/阿部賢一=訳)です。ほかにもたくさんの翻訳書が紹介されていて面白いですよ。
https://besttranslationaward.wordpress.com/
#日本翻訳大賞
昭和生まれの文章書き(小説・書評)。筆名はホクトと読みます。掌編の共著数冊。怪奇幻想小説をよく書きます。その実体は重度の二次元オタクなのでご注意を。noteでは掌編小説・短編小説・読書備忘録・雑記等を公開。競馬と野球とVtuberと『艦隊これくしょん』と『マリオカート 8 DX』が好き。
*BTは宣伝に限定(R18の場合NSFW済みのもの)。
*エアリプライ非対応。
*SNSでは議論をしない方針。
*変態的発言あります。