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『レベル・リッジ』いや〜やっぱジェレミー・ソルニエの描く暴力の虚しさとか息苦しさはとてもいいですね

『ナミビアの砂漠』良いシーンはたくさんあるし、カナという人物を主人公として映画を成立させたのもすごいと思うけど、映画の総体としてうまく飲み込めてない感じがある。
あと、最後だけ部屋のレイアウトが反対になってた気がするんだけど検索した範囲では言及してる人いなくて勘違いだったのかな…。

書くの自体久しぶりではあるけど久しぶりにシナリオ書くのが楽しい

『石がある』河原で繰り広げられる一連のシークエンスの、遊びの楽しさとぎこちなさや緊張を行ったり来たりする感じが、これから何度も思い返すだろうというくらい素晴らしかった

『エイリアン ロムルス』今の状況の説明と制約事項の設定がきっちりしてて丁寧〜〜〜!ってなった

ごにょごにょしてTRAP3回目見た。日本公開あるのかわからんしさっさと感想書いちゃうか。

ゴニョゴニョしてアメリカで配信されてるTRAP見ようと思ったらちょっとしたトラブルが発生して見ることができていないので、Xに流れてくるぶつ切りの映像で喉を潤している

赤羽骨子の原作のよいところって、キャラ造形とか話の展開は基本的にはベッタベタなんだけどとにかく手数多く速いテンポにすることで予想を裏切ってくることと、そのテンポの速さでもわけわからない感じにならない構成力とか絵のうまさだと思っているので、アニメはまだしも実写は結構ハードル高いよなぁと思う

『赤羽骨子のボディーガード』骨子の父親がヤクザじゃなくて国の諜報機関の長官になってたり、威吹の父親が死んでたり近年の邦画実写化には珍しいくらい設定がいじられてた。父親がヤクザじゃないの大人の都合なのかもしれないけど、ヤクザはまだしも国家権力が高校生を命の危険に晒してるのすごい。
実写だと難しいタイプの嘘をたくさんつかないといけない類の話だから演者がしっかりしてないときつい感じあるけど、遠藤憲一と土屋太鳳はちゃんとはまってたのですごい。

『きみの色』 

きみのお下がりのリッケンバッカーとか、バンド名の由来が古書店とか、機材はリサイクルショップで買ったり捨てられてるのを拾ってきたりとか、練習場所は使われなくなった教会だとか、全体的に手放されたものを拾っているという感じがあるけどトツ子にまつわるものでそういうのあったっけ

曲の⚪︎⚪︎ぽいみたいなのがイントロとかリフほぼそのままなのとか、ライブの音がモコモコザラザラしてるのとか高校生バンドという感じでよかった

『きみの色』バンドアニメ史上最も音楽が好みというのもあるけどよかった
ギター永井聖一、やっぱそうですよね〜

ブルーピリオド→きみの色→赤羽骨子→愛に乱暴で予約したら意図せず吉田玲子コンボと江口のりこサンドイッチが発生した

TRAPのデジタル配信始まったからめっちゃ映像流れてにやにやしてしまう

『#スージー・サーチ』犯してしまった罪を隠すためにどつぼにはまっていく話が好きだし、人が他人に隠していた一面が開示されることで話が展開していく感じがおもしろかった。
あと本筋とは関係ない部分で、例によって出てくる保安官たちがポンコツなんだけど(ただし昼行灯かとおもいきや勘は鋭い保安官が実は都会からの移住者だったりする)、この感じっていつまで作劇上許されるんだろうな〜とおもった。

The Bear S3、すべてが宙吊りで……終わった!!

『サユリ』見てエー…ってなったのでさっき原作読んだけど、主人公サイドのある種のマッチョイズムが改変要素とかなり最悪なマリアージュを生み出しており、換骨奪胎といえば聞こえはいいかもしれませんがこの事象を扱うならさすがにもうちょっと丁寧さがいるんじゃないですかね…となった。あとこのご時世に点灯するときあんなジージー言う照明ないでしょと思った。

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