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ガイ・リッチー監督『The Ministry of Ungentlemanly Warfare』ジェームズ・ボンドのモデルになったとされているガス・マーチ=フィリップスが率いていたポストマスター作戦を描いた映画。マーチ=フィリップスだけじゃなく、チャーチルもイアン・フレミングも出てくるし、イギリス史実アベンジャーズみたいな趣があった。 

いつものカラッと洒脱なガイ・リッチーのチームミッションものと言う感じではあるけど、メンバー皆が明らかに人間離れした身体性能をしているので、ミッションに対して制約は多いけど困難は少なく、作戦がサクサク進むのが良かった。
特にアラン・リッチソン演じるラッセンが遠くから撃った弓矢が人体を貫通するくらいの怪力なのとかバカバカしくて良かったですね。丸メガネかけさせてるスタイリングも天才。
ただ史実ものというのもあってか尺に対してちょっと登場人物が多い感はあり、個々のキャラの旨味を活かしきれていない印象はありました。

帰りの飛行機の中で『The Ministry of Ungentlemanly Warfare』『Problemista』『Turtles All the Way Down』を見ました 。もしも晩年のフロイトがC.S. ルイスと会っていたらという設定の『Freud's Last Session』も気になったけど時間足りなかったので、ひたすらチャレンジャーズのおいしいところザッピングしてた

しかしTRAPもLonglegsもFBIポンコツすぎてフーバーが泣いとるよ

『TRAP』 

今までブライス・ダラス・ハワードとかアニャ・テイラー=ジョイにやらせてたような役回りを俳優じゃない自分の娘にやらせるの豪胆すぎて乾いた笑いが出た

ギリギリMaXXXineやってる映画館あったから見に行ったけど自分以外の客がお祭り状態で叫びそうになった。でかい声でセリフに被せてくるのやばい。おもしろかったので早く日本公開してほしいですね。

TRAPももう一度観たいし、LONGLESSも観たい…

せっかくシドニー来たのででかいIMAX行きたいが、いまやってるのがボダランとデップーヴァリンで2択がむずすぎる

飛行機でI saw the TV glow見たけどなんかあらすじと全然違う映画だったな

The BikeridersもMaXXXineもギリギリ見れないのか…

『墓泥棒と失われた女神』と『化け猫あんずちゃん』もう一回観たいけど時間あるかな〜8月は観たいやつそこまで多くないしなんとかなるかな

『Chime』観た。45分間に黒沢清がギュッと濃縮されててほぼお中元。「なんかちょっと変」のバリエーションと手数が豊富すぎる。
メインの舞台である料理教室のロケ地が中央線沿いにある製菓専門学校みたいなんだけど、電車が通るたびに室内に落ちる影が動くのが、よくこんなロケ地見つけましたね…って感じだった。

『ツイスターズ』、ここまで中西部感もりもりなのに陰気じゃない映画って久しぶりに見た気がする。
竜巻きた!でかい!すごい!こわい!ってはしゃぐ気持ちと、その被害を見て人が死んでるんですよ!ってなる気持ちは登場人物にも観客にもあって、それを最後ああいう形でドーーンって出してくるの力技すぎてよかった。

ツイスターズ見てる間に経済が終わっていた

The Bear S1を観ていた頃のわたし「これはコメディではないのでは…?」
The Bear S2 ep.6を観たわたし「これはコメディだわ」

Omar Apollo、グァダニーノの新作に出てるんだ

『墓泥棒と失われた女神』地上/地下、過去/現在、現実/幻という映像や物語の構造がロケーションや出てくるモチーフとばっちり噛み合っててすごい。

最近体調が微妙というのもあるのか映画のテンポの基準が密輸1970になってしまってまずい

『あのコはだぁれ?』ホラー演出が今までとちょっと違うことやろうとしてる気がするんだけど概ね滑ってる感があり、話運びもマキタスポーツが出てくるまでめちゃくちゃもたついていて、最近の清水崇作品では1番微妙だった気がする

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