西原さんもこの人も、あの頃、自虐的に自分の病を面白おかしく漫画にして売れっ子になってた人たち、回復することなくそのまま老境を迎えている。何だろう?このサディズム(&おそらく自らへのマゾヒズム)。可哀想なくらいだよ。これじゃダメンズウォーカーになるよな。病を面白がって躁的に持て囃していた私たちが悪い。

糸井重里も然り。

こんな可哀想な人たちの自虐芸を面白がって、他人の気持ちも分からずに笑顔であることをソフトに強要するコピーライターと一緒になって、一体、私たちはどんなディストピアで、自分たちの痛みも麻痺させて、ヘラヘラ過ごしていたんだろう。

x.com/kuratamagohan/status/187

これが叩かれているのが救いと言えば救いですね。

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本人には響かないでしょうけど、やっと社会が少し正気付いている感じには希望が持てますね。

サディズムとかマゾヒズムとかって、あんなにフンワリした顔をして近づいてきて、気づいた時には真綿で首を絞められて、身動きが出来なくなっているものなんだなぁ…みたいなことには、今更ながら気がついて恐怖を感じています。

あの頃の私の「息ができない。苦しい」という感覚は間違えていなかったんだな。

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