マシュー・スウィートがツアー中に脳卒中を発症、一命は取り止めたが保険もなく支援を要請されている。30数年来のリスナーであり、最近の元バングルズスザンヌとのカヴァーアルバムも良かった。同病サバイバーでもあり支援しました。しかしアメリカではこれだけ長いキャリアの有名ミュージシャンでも保険がなく苦慮してるんだな。本邦も国民皆保険を潰す気満々の冷血新自由主義者が暗躍してるから抵抗しないと。そのためにも社民共産への投票ですよ。

米国の健康保険制度の場合、保険があっても民間保険だと生涯保証額の上限があったりして、大きな病気やケガ、後遺症が残り、一生投薬、治療や介護が必要な場合には、自己破産するしかないケースも少なくありません。

今年、私の知り合いで米国で成功していた日本人夫婦二組が帰国しました。その理由は、引退して勤め先企業の手厚い健康保険がなくなったので、公的皆保険制のある日本の方が、余生が安心だから。

どちらも米国市民権取得済み。最近まで一生米国で過ごすつもりだったと言います。多分、日本国籍を放棄せずに二重国籍状態を保ってきたのでしょう。

そして、今の円ドル為替レートが続くなら、日本に帰国して米国の年金で暮らした方が、いい暮らしができるとの判断だそうです。

さらに米国内の不動産も爆上げ状態なので、自宅やその他の不動産資産を売って大きな利益が出たので、都心のマンションや一軒家の購入ができたとのこと。

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@sabuchan @namepyon

日本にこの先、国民皆保険制度が存続していると思っているところが、海外組の、日本のイメージが更新されていないところですね。

10年以上前の日本のイメージのままで止まっている人は、海外在住の人には少なくない印象。

この10年でどれだけ日本が劣化したか、分かってない。

まぁ国内に住んでいながら分かってない人も、この国には掃いて捨てるほどいますけど。

>> 日本にこの先、国民皆保険制度が存続していると思っているところが、海外組の、日本のイメージが更新されていないところですね

もちろん、そのリスクも織り込み済みでしょう。とにかく米国の医療費(ミドルクラス以上が受け入れられる質なら)は滅茶苦茶に高いのです。

日本の保険医療は、米国の質の高い医療に比べると落ちますが、現在のところ、そこそこの質の医療が、都会に住んでいれば、そこそこの費用で受けられます。
本人や家族が医療システムの使い方を知らない場合を除き、医療が受けられずに死んだりすることは、あまりありません。

今回帰国した私の知り合いは、米国でビジネスで成功した「億万長者」に近い人たちなので、資産の一部は米国に残しているはずで、米国籍もあるので、いざとなったら、再び米国へ戻るというチョイスもないわけでなないし。

>> 元々、「億万長者に近い人」

米国の大都市の不動産の値上がりは凄くて、昔に安く買った一軒家やコンド(=マンション)が、最近2億、3億になっていて、それでも買い手はあるので、売って帰国すれば、日本では即億万長者ですよ。

もちろん、彼らには、株式投資やその他の別の資産もあるでしょうが。

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