だけど、今回の裏金問題にしても、統一教会問題にしても、一回下野した自民党がまた政権に返り咲いて、それをもう二度と手放してなるものかと死に物狂いの「努力」をしている、その結果なんだな〜と思っている。
つまり奴らは、もうあそこまで見境なく汚い手を使わなければ権力の座を保てないほどに、実際には衰弱しているんじゃないか。
自民党が強いように見えるのは、もしかして奴らの自作自演のハッタリがそう見せているだけで、もうとっくに死に体になっているのかも?
自民はメディア工作にしても、Dappiにしても、もう本当にやってることメチャクチャ。国会の答弁も国会運営もまともに土俵に乗ったら負けちゃうから、普通に考えてありえないほど卑劣なことばっかりやっている。
それに対して、立憲野党の側は、基本的にはまったくフェアな闘いしかしていない。それで案外互角まで持ち込めることすらある。
今、これだけ大きな問題になっていて、さすがに国民もおかしいと薄らぼんやりは思い始めているけれど、今の自民党が裏金や統一教会との癒着を止める可能性はゼロ。何故なら奴らはそれをやめたら政権の座に居座れないからだ。
From: @Erscheinung47
https://erscheinung47.com/@Erscheinung47/111826364230340062 [参照]