うちは親が共産党でしたからね。まぁ私も成人した頃には、親への批判的な態度も身に付いていたし、親は私が共産党に入れてると思ってたかもしれないけど、「別に共産党に入れる筋合いはないよ」とは思ってましたが、かと言ってよく分からないし、他に入れたい候補がいることは稀だったので渋々共産党に入れてたことは事実だったけど(候補者がいれば)。
ただ、どこに入れるかはともかく選挙だけはどうしてもサボるのは難しかったかな。なんかそれはやっぱりダメだという、私の中の超自我が。笑
多分、成人してからこの方、サボったのは一回くらいしかない。殆ど行ってますね、投票。
だから、要は「選挙権の行使は国民にとってとても大切なことで、それを放棄するって、自分への裏切りだよ?」みたいな教育がしっかりなされれば良いんじゃないですかね。
あ、あと、親への反発もあって、ずっとノンポリ生活で、だから本当に誰に入れたら良いのか、さっぱり分からないままに投票所にいつも足を運んでいたけれど、投票時いけば名前が並んでて、そこから選べば良いのは知ってたし。例えばサイコロ転がして決めたって書けるから。
そうそう。行ったことない人は怖いと思うから、そう言うのを教えてあげるのも大切な気がする。
怖いんじゃないかと思ったのは私の想像なので、本当のことは分からないけど、もしそうならその気持ちもわからないでもないとは思ったんです。
そういうのがもしあるのなら、行政がもっとそのハードルを下げるようにしてくれることを私は望んでいます。
学校などでの投票のシミュレーションとか、投票所にも名前だけでなく、選ぶための情報(公約とか)も貼り付けておいてもらえると、名前や政党だけで選ぶのは私のようなチャランポランな人間ではない、真面目な人ほど難しいから、何かしら手がかりになる情報があるのは助かりますよね。
怖がっている人を責めても、それで行くようなことにはならない気がします。
大体、「自分ひとりの意思で、自分だけで考えて、政治の問題で、何かを選ぶ」なんてことができる力を、さまざまな意味で、私たち日本人は育ってくる過程で与えられていませんよね。それなのにいきなり「はい年齢が達しましたから選挙に行ってください」って言われても戸惑うのも、まぁ分からなくもない。
LINEの文章に「。」があると相手が怒ってると思ってしまって怖くなる…というくらいに、他人と違う自分、自分と違う人ということに耐えられないという若者が当たり前にいる訳で。
@zpitschi @nasukoB
怖いんだ…
世の中もっと恐ろしいことが盛り沢山ですのに、不思議ですね
私の見える範囲の人々の投票しない理由は
「面倒」
聞けばいろいろ答える場合もあるけれどそれは取ってつけた言い訳で、一番の理由は「面倒」そして「日本はいい国だから無理して政治活動しなくても幸せに生きていける」、です
福祉が充実していたり医療費が無料だったり有給消化が100%だったりの他の国のことはみんな知らないんですよね、なのに日本はいい国だと思ってます、踏みつけられている弱者でさえ