極右の勢力伸長、日本だけの問題ではないのだろうが、連中はよく見れば幼稚で甘ったれなゴロツキ集団に過ぎない。
リベラル側が毅然とある種の強制力を用いて(ダメなものはダメという)、暴力の応酬で同類に堕する事なく、社会性のない彼らを社会の規範や枠組みに従わせ、成熟した社会をどう実現するかという課題が、今、人類に突きつけられている気がする。
敢えて強制力ということを言わなければならないのは、彼らが幼稚すぎて(幼稚な自分を押し通そうとするために)、本来民主主義社会では問題解決の際に一番尊重されるべき、大人としての言語的話し合いや理性による解決をことごとく拒絶し暴力に訴えるから。
奴ら個人だけでなく、徒党を組んで政党などの集団や、侵略国家などの形を取るんだよな。