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(Seth Morrisさんのツイート↓)

ドイツと日本の違いは何でしょう。私は、「過去に学び、反省し、未来に活かす力」だと思います。
メルケル前首相は福島原発事故を見て「これは人間の手に負える技術では無い」と悟り、脱原発を決めました。
ナチスの戦争犯罪からも目を背けず、ベルリンのど真ん中にユダヤ人虐殺の博物館も作りました。
日本は関東大震災での韓国人虐殺ですら否定し始めました。過去に向き合っているとは言えません。
原発の話に戻ると、日本は無理な廃炉にこだわり、処理水の海洋放出を決めました。廃炉できれば人類がコントロールできたことになるからです。
でもそれは無理です。いずれは石棺化せざるを得ないと思います。

x.com/setsumori/status/1698172

(引用されているまさのあつこさんのツイート↓)

ドイツ首相、原発再稼働説を一蹴「終わった話」 4月に脱原発完了asahi.com/articles/ASR926TRRR9

x.com/masanoatsuko/status/1698

(Sethさん続き)

日本に朝鮮人虐殺博物館は作れないでしょう。でも、それを作り、歴史と向き合うことが、海外、とりわけ周辺国から評価されることになるのです。それが戦略的外交です。
今の日本は、周辺国に有利ななカードを持たせるという意味で、外交が下手くそです。
そして日本を海外から尊敬される立派な国にしたい。という意味で私は右翼です。

福島第一の「廃炉」という言葉遣いもおかしいです。
廃炉とは本来、通常の運転を終えて、解体し、放射能が残っていない元の更地にして返すということです。
福島第一の場合はメルトスルーなので、過酷事故の処理であり、通常の廃炉は無理です。「石棺化」するしかありません。
石棺化は福島県民の皆さんにも安全を保証することであり、緑の森で覆って立入禁止区域にすれば、逆に風評は収まります。

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