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間違いなくそうなんだけど、嫌ってるのは悪い人たちばかりではない。悪い人たちだけでなく、フツーの人たちまでもが、「正しい人」を嫌って、どうして悪い人たちの味方をするのかと言えば、そっちの方が「心地よい(快)」からなんだろうな。悪い人たちは「嫌なこと(不快、悪)」を言わないんだよね。良い人たちが「本当のこと(嫌なこと、不快、悪)」ばかり言うのに対して。

あと、正しいことを言う人には「負けた(マウントかけられた。敵わない。不快」と思うと言うのもあるんだと思う。

面接でも、「(私とあなたの間の)真実(現実)」に向き合わなければならない時に、ある種の人たちが「勝ち負け(上下関係)」で全てを捉えるので、壁に突き当たるのと同じ。どうしてもそれが許せずになかなか先に進めなくなる。「心地よいもの=善」という思考回路は「不快だけど現実であること=悪」(そう言うことを言ってくる人=悪意で自分を貶めようとしている)と言うところに陥るから、二次過程(現実原則)に進めない。そう言う人が今の日本にはものすごく多いんだと思う。

ハーメルンの笛吹きに騙されてついて行っちゃう訳だよ。

(中野昌宏さんのツイート↓)

正しいことを言うから嫌われるんです。悪い人たちに。

twitter.com/nakano0316/status/

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