昨日の米山さんのツイートは、「それでは、ウィシュマさんに『私、パワーがないから』と言っていた入管職員と同じではないか」と突っ込んでた人がいて、私もまさにその通りだと思ったので、真似して突っ込ませて貰いましたけど、「パワーない」のはよく知ってるけど、やはり人の生き死にがかかっているところで、野党議員がああやって逆ギレするのはあり得ないと思いましたね。
立憲の議員はみんなあの動画を観て、「とんでもない」って言ってたんじゃなかったの?と。
それに、それって野党議員としての自分の存在の否定になるし。過半数取れてれば与党議員になれているわけで。野党はそれでも与党のカウンターとして頑張ってくれると期待されて議員になってるんじゃないの?と。それとも「自分たちは過半数取れてないんだから“附帯決議屋さん“なんだ」と、「だからそれ以上期待しないで欲しい」「それ以上の期待は自分たちを与党にしてから言ってよ」っていうことなのか。
本当に議員もメディアも市民からの批判に弱くて、市民には何でもすぐに言い返す人が多くなりましたよね。この「力の信仰病」を何とかしないことにはどうにもならない。板挟みになりながら必死で上に抵抗するのではなく、すぐに弱者にキレ返す。