親が出来るだけ“無責任に“子育て出来る環境だろうな、必要なのは。
ただ、子どものことをちゃんと見て、一緒にいる時間を“楽しんで“、子育てに必要なものは、当たり前に行政やパートナーに気軽に求められるようになれば(パートナーとの関係もそういうものならば)、皆んなもっと“気軽に““期待を持って“結婚して、“気軽に““期待を持って“子どもを産み、育てたいと自然に思うんじゃないか。その体制をまずはちゃんと用意して、その上でもちろん個人的なあれやこれやの悩みは出てくるから、それは医療なりカウンセリングなりで向き合っていけば良い。
出産まで「無痛分娩は悪」みたいに考えられて、女が苦しまないと、とにかく納得しない社会で、誰が子どもを産みたがるのさ。
まぁどっちにしても、もう日本人だけではどうにもならないから、こうなったら、海外から来てくれる人が出来るだけ“無責任に““楽しんで“家庭を築いて暮らせるように、至れり尽くせりするしかないと思うな。
一説には、それももう手遅れだという話もあるけど、できる範囲で今からでもやるしかないでしょ。
“親方日の丸“は、本来、そのためにあるんとちゃう?
そのためにちゃんと頑張ってくれる“親方日の丸“だったなら、国旗掲揚だって、国歌斉唱だって(相応しい内容に歌は変えて欲しいけど)、喜んでやるんだけどね。